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【子猫捕獲機の作り方】DIY子猫捕器作成解説(その2)

その1からの続きです。

・入口の穴

穴の大きさですが約8㎝×8㎝の正方形。個体差もあると思いますが生後3カ月くらいまでの子猫は通れて、一年くらいの成猫は通れないくらいの大きさです。ウェブカメラで録画していたので、確認しつつ徐々に穴を大きくしていきました。
・側面のスリット&穴

側面には猫が見れる&エサの臭いが流れる用に穴を開けました。
本当は全体的にスリット状に穴をあけようとしましたが、一か所だけでメンドくさくなって断念w
他は穴だけにしましたがこれが結果正解でした。
というのもスリットから手を伸ばして皿をたぐり寄せてエサを取ってしまうからですw
・落し扉のガイド用L字アングル×2

ダイソーで100円×2。
・落し扉受け用L字アングル×2

落し扉を中から押し開けられないようにするためのものです。
(これは自宅に適当にあったものを使用。百均でも一個100円)
・プラバンと針金線

スムーズに落し扉を受けに誘導するため、プラバンと針金線をつけました。
最初針金のほうは付けてなくて、落し扉が閉まるまで成功したのですが逃げられましたw
(プラバン針金ともに家にあったものなので値段は?)落し扉のガイド用L字アングル~プラバンと針金までの部品については受けのアングルまで誘導できればいいので、ある程度の耐久性さえあれば素材や部品等は何でもいいと思います。
・落し扉ストッパー

この鉄の棒は家にあったものを適当に使ったので、自分でも何だかわかりませんw
ホームセンターで売ってるのは見かけました。
落し扉を止められて、罠が発動できれば形や材質はなんでもいいと思います。
実際の罠の発動は動画をご覧ください。
また長くなったので今日はここまで。次は箱の中の解説です。多分次で終了。

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