スポンサーリンク

スポンサーリンク

ねこと聴覚の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:76日目)


76日目です。この動画をアップした日は大晦日でした。


大晦日の夜といえばそう…我々にはおなじみの除夜の鐘ですが、初めて聞くニケは驚いたのでしょうか、鳴るたびに反応してましたw。1時間もすると慣れて普通になりましたが…。

せっかくなので「はじめて除夜の鐘を聞いたねこ」とでも題し、動画をとっておけばよかったですねw

さて表題のねこと聴覚の話です。

ねこの五感で最も鋭いのは実は聴覚です(次に嗅覚、視覚はあまり良くないです)。その感覚は人間の10倍、犬の2倍あるといわれています。
これは森や光のない夜、風の音や木の揺れる音等に惑わされず性格に獲物の発する音を聞き分けるために発展したと考えられます。
可聴領域は人間の20ヘルツ~2万ヘルツに対し、猫は40ヘルツ~6万ヘルツです。猫は高音域の可聴範囲は広いですが低音域はやや人間に劣ります。人間の声はだいたい200~2000ヘルツです。ねこは男性より女性に懐きやすいといいますが、これは女性の声のほうが高いからだといわれています。なので私もニケに声をかける時は意識して高い声を出すようにしていますw。まさにねこなで声ww。
さらに猫は左右の耳を別々に動かすことで可聴範囲も広いです。
また、一見寝てるように見えても耳は動いている時があります。常に範囲を警戒してるのですね~。
寝ているねこに声をかけて、耳をピクピクさせてしっぽを振る動作は「聞こえているけど起きたくないにゃ~」という意味だそうですw

ねこと聴覚の話でした。

ではこの辺で今日のカワイイ写真を~



まだ慣れてないせいかヘンな体制でハンモックにのるニケ


そのあと床でくつろぐニケ

今日のところはこのへんで~また明日(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿