ねことレーザーポインタの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録77日目)

77日目です。この日は朝からレーザーポインタで遊んでました。

実は何気に使っているレーザーポインタですが、いまさらながらにGoogle先生で検索してみると色々問題があるようです。なので今回ねことレーザーポインタについてまとめてみました。

以前、「我が家のネコ(ニケ)の成長記録:26日目(ニケとおもちゃの話)」で紹介しましたが私が使ってるのはこのレーザーポインタ「ドギーマン　じゃれ猫LEDなんじゃろ～光線」です。LEDなので光の刺激が強くなく、光の形がねずみなのも素敵ポイント。持ち手の肉球がオシャレ（＾＾。ただボタンが押しっぱなしでないとつかないので押し続けてると結構疲れます。また金属ビーズ？のストラップ、ニケが噛みついてる間に外れました。細く小さいのでヘタしたら誤飲してしまいますね。実際購入した場合、ねこのいるところに出しっぱなしにしないか、ストラップを外すといいと思います。

・運動の話
レーザーポインタを使う一番の目的は、やはり猫を運動させることでしょう。動画をご覧の通り、うちのニケも追っかけまくってますね（＾＾。
ただ、追いかけまくるというのはねこの狩り行動にはないものです。本来のねこの狩りはそっと獲物に近づき、ガブッっと一瞬で獲物に止めを刺すというものです。
・満足度の話
レーザーポインタは実体がないので永遠に捕まえることができません。それが場合によってはねこにとってストレスになる場合があるので、レーザーポインタは準備運動と考えて最後は実体のあるねこじゃらしを捕まえさせて終わりにするといいでしょう。
・危険性の話
サッカーの試合中の選手や、離着陸の飛行機のパイロットの目を狙ってレーザーポインタを照射するという悪質な事件があったりしましたが、レーザーポインタの目に対する照射は失明する場合もある危険なものです。ねこは人間より光を探知しやすく、直接目にあてるのは無論よくありません。また強力な照射は発がんの可能性もあるそうですので体にあてるのは避けましょう。
レーザーポインタの光の規格はLv1~４まであり、数字が高いほど強い光です。日本ではLV2までしか一般販売されてませんが、それでも注意することに越したことはありません。ねこに使うならやはり専用の上記のものを使うことをお勧めします。
また、代用として暗くした室内なら懐中電灯でも同じ反応をしますので、そちらの方が光も強くないし手に入れやすいのでいいかもしれませんね。

以上、ねことレーザーポインタの話でした（＾＾

ではまた明日～（＾＾ノシ

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