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ニケの甘噛みの話(ばーちゃるひざうえごろごろvol.2)


自分視点でねこを愛でる、ばーちゃるシリーズの膝上編第二弾です。
今回はゴロゴロというよりカミカミですがw




以前にも何度か書きましたが、ニケは私に保護される前は親猫や兄弟猫と一緒にいた期間が3か月くらいあるので、その間じゃれ合いの加減具合を学んでいるのかかなり優しい嚙み具合です。

ですが痛いモンは痛い!

特に興奮してるときとかは加減してても痛いのです。手とかならまだしも、足の指は不意打ちが多い上、神経が多くて過敏な箇所なんで特にしんどいです。
ネットで調べると甘噛みをやめさせる方法が色々出てきます。そのうちいくつかやってみたのですが…

①指を嚙まれたとき、口の中まで突っ込む
こうすることでオェっとなって、嚙むのは嫌なことだよ~と教え込むのだそうですが…。ことあるごとにやってはいるのですがあまり効果はないですねぇ。そもそも突っ込む前に逃げられることが多いし…。やっぱり喉の奥まで指を突っ込むのは躊躇しちゃいます。

②飽きるまで噛まれたままでいる。
反応するから噛みつくのです。だから反応しなければそのうち自然と飽きて噛まなくなる…とのことですが、ムリです。とても平静ではいられません。

③年を取ると自然と落ち着くので、それまで待つ
気の長い作戦ですねぇ…。どれくらいになったら猫は落ち着くんですかね?生後一年くらい立てば大丈夫なんですかね?でもこれは猫それぞれの個性や性格があるから、実際年をとってみないとニケの場合はわかりませんね。

他にも私はやってませんが、
④猫の嫌がる臭いや味を噛みつく箇所につけておく。
これは猫それぞれで効果があったりなかったりらしいです。そもそもどんな猫にも効くような効果の高いものは、猫や人体にも悪影響がありそうですしね。また、臭いや味がついてない場合=噛みついてもOK、と認識する猫もいるそうで、こうなると常につけてなくてはならなくなります…。ちょっと効果に不安要素が多いのでこれは行ってません。

⑤暗いところに閉じ込める
落ち着くまで暗いところに閉じ込めておくというものです。猫は20分もすればイヤなことは忘れる鳥頭なので、閉じ込めとくのは問題ないそうです。ニケの場合、甘噛みするのは興奮状態で動き回ってる場合が多く、そもそも捕まえるのが困難…。ちょっとこれはできそうにありますせん。

と、甘噛み対策としてはこんなとこでしょうか。

後は甘噛みしそうになったらねこじゃらしなどのおもちゃで気をそらしたりしてますが、最近はねこじゃらしをふってもすぐ飽きてしまうのかふぃっと距離をとってまた私の手足を狙い始めるんですよねw。
困ったものですね~。でもあと数年後には全然噛まなくなって、今の時を懐かしく思ったりするんでしょうかね?w

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