80日目です。この日は首輪つけ訓練の二度目の日でした。
サムネにもありますがどうも首輪についた鈴が気になるようで、動くたびに鳴る鈴に興奮して走る＞ますます鳴る＞走るというような状態になってしまい、最後は布団の中に閉じこもってしまいました（＾＾；
今も首輪をつける訓練は続けてるのですが、鈴は外しています。
さて、猫と鈴の話です。
猫の首に鈴をつける、というのは有名なことわざですね。意味は「計画の段階では良いと思われるであっても、いざ実行となると引き受け手がいないほど困難なことのたとえ」です。ニケの場合は鈴をつけるのは楽でしたが慣れるのは困難なようですｗ
もともと猫の首に鈴をつけるようになったのは、上のことわざにも由来がうかがえます。上のことわざは実はねずみ視点なんですよね～。猫に襲われるのが怖いねずみは、近づかれたすぐ気が付くように猫に鈴をつけようとするのですが、まずつけるのがムリじゃね？という話から来ています。
大昔は猫がねずみをとってくるのはありがたかったのですが、近代になってくるとねずみの害は減ってきて、持ってこられるとかえって困るということで昔の人がつけたのが始まりと言われています。
今もその理由もアリですが、現代では飼い猫の居場所を知るため、という理由が多いのではないでしょうか？あとはアクセサリーですかね？
私としても居場所を知る為につけたいのですが…。猫には鈴の音がストレスになる、との見方もあるんですよね～。
鈴の音が猫のストレスになるか否か？をネットで調べたのですが色々意見があるようですね。
・鈴の音はストレスになるよ(ﾟ∀ﾟ)派
・音によって好き嫌いがあるよ（ ´,_ゝ｀）派
・慣れの問題だよ。好き嫌いなんてないよ＼(^O^)／派
…ん～統計とかとったり生物学的、科学的な見地はないようです。皆経験則なんですよね～。
とりあえず私としては徐々に慣らしていって様子を見ようと思います（＾＾
では本日のカワイイ写真を～
カーペットでごろごろしつつ日向ぼっこなニケ
外出したらニケのママ猫に会いました。日差しが光のシャワーのよう（＾＾
ではまた明日～（＾＾ﾉｼ
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