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ねこと戦闘力の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録62日目)


62日目です。この日は別カメラで撮影したニケとラッキービーストのぬいぐるみのからみを挿入しました。


紹介文のところに「ラッキービースト対イエネコのフレンズ」なんて煽りを入れてますが、ラッキーさんが一方的に蹂躙されるだけの内容ですw

さてこんな風に書きましたが実際ねこ(家猫)の戦闘力はどのくらいあるのでしょう?そこでgoogle先生に聞いてみるとみなさんも知ってるかもしれない有名なコピペに行き当たります。

「ネコでも作ろうと思えば野生の近縁種や大型種を掛け合わせてもっと大きい猫種を作れると思いますし、可能なら手っ取り早く、トラやライオンを数世代にわたって大人しい性格の個体を選別して繁殖させ家畜化することもできるでしょう。
でも、道を歩いていて体高1mの野良ネコがいたら、あなたは恐くないですか?
100kg近くにもなる犬種を特別な許可無しに飼えるのに、イエネコ以外のネコ科の動物を飼うのに保健所と警察の許可がいるのは何故でしょうか。
なぜなら、イヌとネコでは戦闘力が違い過ぎるからです。
セントバーナードやマスチフと同大のネコはピューマやヒョウですが
ピューマは体重350kgもあるグリズリー(アメリカクロクマ)より強い猛獣です。
30kgほどのオオヤマネコでも、シカやイノシシを殺します。
今のネコの大きさ(3~12kg)が普通に人が危険無く飼える限界なのです。」

なるほどなぁな理由です。

「けものフレンズ」で一躍有名になったサーバルキャットも大きさは体長60 ~100㎝、体重8.6 ~18kgで中型犬くらいの多きさですが、日本で飼う場合は厳重な檻を用意しないと飼う許可がでないそうですし。

大きい猫といわれてるあの…ジャガイモの品種みたいな名前の…そう、メインクーン!15kg以上の個体もいるそうですが、それでもだいたい6kg~9kgぐらいなんですね。

写真はWikipediaにあった普通の猫とメインクーンの2ショット写真。いかに大きいかがわかりますね。

もう少し具体的に見ていくと、
・移動能力
スピードが速いこともですが、そのジャンプ力を生かした立体機動で攻撃、逃走ともに完璧です。身体が柔らかいので狭いところに入り込めるのも大きいですよね。
・噛みつき
犬と比べると小さいですが、嚙む力は大きさに比して十分強いです。前にも記事で書きましたが、嚙む力は人間60kgに対してねこ100kgですからね。
・前足の爪
犬と違ってねこは前足の爪も使って攻撃します。いわゆるネコパンチですね。ネコパンチで獲物を弱らせてからガブッ!でとどめのコンボです。

こう見てみると、日本ではねこに勝てる動物はいなさそうですね(熊くらいかな)。
犬と1対1なら多少の体格差ならねこが勝つでしょうし、複数の犬が持久戦に持ち込めばあるいは勝てるかもしれませんが、そもそも負けそうになったらねこは逃げるでしょう。高いところに逃げたら犬は追ってこれないですね。

大型の鳥、たとえばカラスとかでも空中に持ち上げられる子猫の時期ならともかく成猫はムリそうですね。カラスがヒットアンドウェイで徐々にダメージを与える?でも不利になったら狭いとこに逃げ込みますよね。地上に降りたらカラスに勝機はないわけですし。あまりいませんし遭遇しなそうですがワシやタカ、ハヤブサならねこに勝てるのでしょうか?
同じくあまり遭遇しなそうですが、野生の猿あたりならいい勝負になるのかな?でも1対1では猿のほうが戦わなさそうです。複数の猿ならねこは逃げるでしょうし…。

そう考えると最大の敵は人間ですかね~?w

でもまともにやり合ったらたぶん人間の攻撃は当たらないし逃げられますよね。知恵や道具を使われればねこに勝ち目はないですし。

それに本気でねこが引っかいたり嚙んだりしたら大けがします。バイキンとかもあったりするので、嚙まれたあとすごく腫れたりしますし…。

「ねこにさからうな」ってことですねw

ちなみに私とニケは本気の喧嘩をしたことがないです。ニケは野良の時から一貫してどんな時も本気で嚙んだり引っかいたりしないよう注意してます。この前もジャーキーをあげてるときに口から落ちたのでとっさにとったら、目測あやまって私の指にパクリときましたが咄嗟のときにも関わらずかなりの甘噛みでした(^^

以上です。では今日のかわいい写真をば~。

日向ぼっこするニケ

私の膝の上でくつろぐニケ

あごの下をなでられてご満悦です(^^

へそてんです

昇天しましたw

今日はここまでまた明日(^^ノシ

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