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猫の去勢後の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録95,96日目)


95、96日目です。95日目の録画がほとんど失敗してたので今回は96日とまとめました(^^

この二日間から特にネタは拾えなかったのでそろそろタイトルのお話をしますね。

去勢手術の話は「ねこと去勢(避妊)手術の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:84日目)」でしてるので今回は去勢手術後に起こる様々な影響に関して実際ニケがどうなったかをお話します。
上の話をして10日後くらいですが実際は2カ月以上経過してますのでそれくらいの期間の様子ということで(^^。

・去勢手術後の影響
1、太りやすくなる…これは84日目でも触れました去勢手術によるデメリットですね。代謝率が下がるため同じ量のエサをあげても太りやすくなるとか…。
これは避妊でも同じですね。
で実際ニケはどうかというと太りました
実はまだ生後6カ月の育ち盛りということで今まで通りご飯をあげてたんですよ。どうもカロリーが多すぎたようで太ったように見えます。
猫の肥満はどれだけ大きくなるかは個体差が大きいため外見から判断せざるをえず、どうも全体的にふっくらしてきたように感じました。
今はご飯を高カロリーの子猫用と低カロリーの室内猫用のものと半々で与え、徐々に室内用のみ、去勢(避妊)した猫用に切り替えていく予定です。
でも猫の肥満は今ニケが成長期なこともあり、また冬毛に切り替わってふっくらしてきたこともあり判断が難しいです。
ちょっとご飯量も少なくて満足度が低い様子も見られますし…。早めに低カロリーのものに切り替えて少し様子をみつつ量を増やしたいと思います。

2、甘えん坊になる
去勢後しばらくはそうでもなかったんですが、2カ月過ぎたこのころはかつてないほど甘えん坊です(^^;同じ部屋にいないと甘えた鳴き声をするようになりましたし、久しぶりに会うと(2時間くらい間あけても)すごくスリスリしてくるしw可愛いのでいいけどwこれも去勢の影響かはたまた一緒に過ごして慣れてきたからか微妙なところです。
なぜ去勢すると甘えん坊になるのか?というと、本来発情期を迎え交尾を終えると大人として落ち着きがでるところ、その前に去勢した場合子供の性質が残ったままになってしまうからではないか?と言われています。
他の理由としてはオスは本来縄張り争いや繁殖行動のため他のオス猫は敵ですが、去勢されるとその本能が薄らぐため攻撃性は低くなりますが、
なので子供っぽい性格のままだとちょっと…という方は発情期を迎えたあと、生後一年以上で去勢手術をしたほうが良いかも…でもそれだと別の問題もあります。
発情期を迎えるとスプレー行為であるくさいオシッコをトイレ以外の場所でするようになりますが、一度発情期を迎えた猫は去勢後もスプレー行為することがある、とのことでやはり6カ月~1年以内に手術することが推奨されています。
逆にメスの避妊の場合、性格が冷たくなる、といわれてますね。
メスの場合、繁殖のため身を守る必要性から近親のメス猫同士でオロニーを作るのですが、この必要性が薄らぐので仲良くする必要がなくなる、という理由らしいです。

3、尿道結石になりやすくなる
…らしいのですが今のところ血尿らしいものもなく、ニケはいたって元気です(^^

今後も慎重に様子を見ていきたいと思います。

では今日のカワイイ写真を~

私の脇の下でのんびりなニケ

布団マットで日向ぼっこなニケ

本をぺろぺろするニケ

今日はここまで。また明日(^^ノシ

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