スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫の歯の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録89日目)


89日目です。ニケの抜けた乳歯を見つけました(^^


乳歯の話はすでに「ねこの乳歯の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録46日目)」や「ねこと幸運のお守りの話」してますので今回は猫の歯の話を

・猫の歯の名称、位置、本数

①門歯(切歯)…人間の前歯に相当します。小さい歯が上6本下6本の計12本。獲物の羽や毛を取るためで切る役目はほとんどしません。また毛繕いにも使われます。生後1年くらいから抜け始める場合もあります。
②犬歯…人で言うと糸切り歯です。上下2本づつで計4本。臼歯獲物のとどめを刺す場合に使われます。生後5年くらいたつと衰えてきて丸みを帯びてきます。
③臼歯…前臼歯と後ろ臼歯にわかれ、前臼歯が上下左右で3×4で12本、後臼歯が上下左右一本づつで4本。合計で14本です。裂肉歯ともいい、のこぎりのような形をしててギザギザにかみ合うようになっており、嚙むと上下の歯がすれ違い肉がちぎれます。

猫はすりつぶす歯がないため基本まる飲みです。そのため、キャットフードを食べるときも実は嚙んだりしないそうです(そのわりにはガリガリ音がしてるような?w)。大きな獲物を横に加えるのは臼歯で切ってちいさくするためです。
なので基本猫は虫歯にならないそうですが柔らかいご飯ばかり食べてるとなりやすいそうです。
虫歯にはならないものの歯周病にはなるそうで、猫も歯のケアは重要です。
歯のケアに関しては私もまだ色々調べ中なのでこの話はまた今度に(^^

では今日のところはこのへんで~(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿