↑は「DIY捕獲器で子猫を保護」動画で使用した捕獲器で保護するまでの様子をまとめたものです。
動画内解説を補填する形で説明を追加したいと思います。

初日、ウェブカメラを設置し室内から録画しました。
まずは撒き餌として少量罠の前に出しておきました。
罠用エサは臭いが強いのが良いということなので猫缶を使いました。
写真の2匹のうち、白茶の毛の子猫「ニケ」が今回の保護対象です。
黒茶の猫は後からご近所さんに教えてもらったのですが子猫の母でした。
あまりに小さいので単に仲の良い猫かと思ってました。
(まだ一歳くらいで今回が初の妊娠出産だそうです^^)
撒き餌は母猫がほとんど食べてしまいましたw
必ずしも子猫にエサを譲るというわけでもないようです。
この時点でもう生後三か月くらいなので、そろそろ巣立ち
の時ということなのでしょうか…(このこともニケを保護
しようと思った理由でした)
母猫のほうは中に入れませんが、ニケも入れません。
これからは毎日とった録画を確認し、少しづつ穴を
広げていきました。

翌日はニケは現れす、母猫のみ必ずしも常に一緒ではないようです。
夜間もカメラを設置してたのですが、窓越しだと
上手く映らないため録画はやめました。

次の日、また親子でご来場
ニケはやや警戒心が薄れたのか中をうかがう様子を
見せるが入らず。さらに穴を広げました。
ここで他の猫が罠に近づく様子を見てみましょう




ニケ以外はすべて罠にかかってないのは予定通り。
(ニケもかかってませんがw)
…しかし野良が多いですね。
これも後から知ったのですが、4匹目の白いネコ、シロちゃん(仮称)
がニケのパパですw
シロちゃんはこのへんの野良で私も仲良くさせてもらってて、
餌付けもしてないのによく撫でさせてくれます。
長くなりましたのでその2に続きます。
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