で、何かネタは無いかな~と「猫 念入りに毛繕い」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
毛繕いにもルールやテクニックがあるようです。
○毛繕いの順番
1. まずは左右どちらかの前脚をなめて濡らし、頭、耳、耳の後ろあたりをきれいにします。
2. 前脚、肩回りをなめ終えたら、顔を腹側に曲げて、腹、生殖器あたりの毛並みを整えます。
3. 腹側が終わったら、今度は体をひねって、腰や後ろ脚の付け根、尻尾を丹念になめておしまいです。
言われてみると、だいたいこの順番でやってますね~。この順番は猫にとって大事な部分を優先的にやってるのかな?人間が体洗う順番がいつも同じような感じでしょうか?w
○毛繕い中のテクニック
・古くなった爪へのテクニック
毛づくろいは、毛だけでなく、爪に対しても行われます。爪が古くなっていたら、歯ではがして取り除いてしまいます。
ニケも手をなめなめしてるときに歯で剥がしてるのかな?結構爪とぎまめに使ってるのでそのへん大丈夫のような…。
・毛をとかすテクニック
毛をとかす際には、歯で噛みながらとかしていきます。
ニケもこれ時々やってますね。ちょっと痛そうなんであんまりやってほしくないな~。あと時々やりすぎて剥げちゃうことも…
・汚れない指を使う
猫の毛づくろいは、猫が歩くときには使わない「親指」にあたる部分で行われています。地面に着かない指を使うことで、体をしっかりきれいにできるのです。
これは納得ですね~そういえば親指の位置が他と比べて離れてるな~と思ってましたがちゃんと意味があったんですね。
毛繕いにも歴史あり、ってところでしょうか?(^^
以上、猫の念入りな毛繕いの話でした。
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