スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫に強い光を当てると…の話(生後1047日我が家のネコ(ニケ)の成長記録:945日目)

945日目です。ニケが手にあてたLEDの光を不思議そうに見てますね。 どうも猫には光という概念もないらしく、猫にとってLEDの光は「存在はしてるけど重さも感触もない不思議な生物」みたいな認識っぽいです。

さて、なんかネタはないかなと「猫 光をあてる」で検索してみると、ヤフー質問箱で興味深い質問を見つけました。


というもの。
そういえば猫って自動車事故に会いやすい印象があります。車の前にでると何故か立ち止まってしまうことがあるような…。
私はてっきり大きな物体が早いスピードで迫ってきてびっくりして止まってしまうのかと思ってたんですが、この回答を見るとどうもそうではなさそうです。

「猫の網膜の神経細胞には、ごく弱い光にも感じやすい桿状体というものが備わっています。(脊椎動物の目の網膜にある、棒状の突起をもつ視細胞。弱い光に鋭敏に反応する視紅(しこう)を含み、光の明暗を感知します)

しかし、この桿状体があるがために、夜道で突然、車のヘッドライトに照らされたりすると、猫はどうしようもなく目がくらんでその場に立ち往生してしまうのです。

猫は動いている車の反応に弱いのですが、それは高速で走り寄るものに対して上手く反応できないことにあります。

そもそも猫の狩りのシステムは、待ち伏せや忍び寄りによっているので、相手が高速で迫ってくると咄嗟の対応が遅れてしまうのです。
そこに夜間、ヘッドライトという条件が加われば、それが猫の交通事故を多くする要因にもなってしまいます。」

強い光に目がくらむのと、高速で向かってくるものになれてない、というのが原因のようですね。まあ、そのへんは人間も一緒ですが。

また、カメラのフラッシュのような強い光では失明することもあるようです。特に暗闇のなかでフラッシュを炊くのはやめておきましょうね。

最近はカメラも性能が上がっているので普通に室内で撮影するのであればフラッシュはいりませんね。

ニケは完全室内飼いですし、とりあえず強い光で失明の心配はなさそうです。

以上、猫に強い光を当てると…の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿