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猫の肛門腺の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:949日目)

949日目です。ニケは今日もお尻をこっちに向けて寝てますねw
なんかネタは無いかな~と「猫 お尻」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


肛門腺って初めて聞きました。何かというと、スカンクとかがピンチのときに臭い匂いを出すアレと一緒です。
犬や猫にもあり、猫は肛門の左右、4時と8時方向に一つづつ袋状のものがあるそうです。
犬猫はスカンクほど臭くはありませんが、縄張りの臭い付けや個体識別の匂い(犬猫が他の犬猫のお尻をかぐ行為ですね)などに使われます。

肛門腺の中には匂いのする分泌液があり、ある程度たまりすぎるとうんこをする時に一緒出ていくそうです。
ただし、これがうまく出来ずに溜まっていき、炎症を起こしたり溜まりすぎて破裂してしまうことがあるので注意が必要です。

そういう時はお尻に違和感があり、よく肛門周りをペロペロしたり、肛門のあたりを床に擦り付けたりするそうです。

溜まり過ぎた泌液を絞り出さないと行けない場合もあるのですが、ヘタに飼い主さんがやるとストレスを与えたり逆に悪化したりするので、ここは無理せず獣医さんに頼んだほうがよさそうです。お値段は500~1000円程度とか。

サイトによっては一月に一度くらい飼い主さんが絞り出したほうがいいと解説してるものもありますが、猫が特に違和感がないようなら放っておいたほうがいいようです。

とりあえず私は肛門腺の位置を確認しとこうと思います(^^

以上、猫の肛門腺の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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