さて、動画からはネタが拾えなかったので、ネットを眺めていたネタからお話を。
そんなの当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、そこはきっちりと実験して実証するのが学者さんですね。
さて、どんな実験をしたのかというと
「猫が普段暮らしている室内にカメラを設置し、「飼い主との別離時間30分」と「飼い主との別離時間4時間」というバリエーションを設け、あらかじめ決めておいた時間帯における行動を録画観察」
したそうです。
結果として、長く離れていた4時間のほうが、飼い主が戻ってから猫がごろごろと喉を鳴らす時間が多かったそうです。
しかしながらこの行動にはかならずしも寂しさからくるのではなく、
・お腹が空いてるから
・飼い主のほうから声をかけたから
という可能性もあります。
ですがそのへんも実験に加味しており、
・食事は自由に取れる猫が多い
・声をかける飼い主とそうでない飼い主で、猫の反応に差異は少なかった
そうです。
ということで、猫も長時間離れていると人間と同じように寂しさを感じている、ようです。
ニケの場合はというと、今の所24時間以上離れていたのは去勢手術のときくらいで、あとは丸一日離れてるということはないんですよね~。
長時間外出してもよくある玄関に迎えにくるとか、くっついて離れない、ということはあまりないような?
というかニケの場合、常に甘えてると言うか、一日中家にいるときも顔を合わせると甘えにくるし、ある程度時間をおいてると甘えにきます。
ニケには長時間離れるという感覚はないのかもしれませんねw
以上、飼い主の外出を寂しがる猫の話でした。
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