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猫に癒やされる理由の話(眠る猫③)

猫の寝てる姿は癒やされますが、ニケは寝てるときにスマホを向けると気配で起きちゃうんですよね~wさて、この眠る猫シリーズも3つ目になりました。説明のところに「ニケの眠る姿が癒やしになれば幸いです(^^」なんで書いてますが、ふと思ったのですよ。

なんで猫って癒やしになるんだろう?

で、検索してみるとこんな記事が…


そのものズバリなタイトルです(^^
記事によると、

・猫と触れ合うと「幸せホルモン」が出る!

そうです。猫をなでてると脳内に「幸せホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」が放出されるそうです。
「柔らかいものをなでると、気持ちよさを感じる神経線維である「C触覚線維」が脳に信号を伝えます。その結果、脳はホルモンの一種であるオキシトシンを分泌します。
 C触覚線維は、柔らかいもの、人肌程度の温かいものに良く反応するため、毛並みが良く温かな猫の体は、オキシトシンを分泌しやすいと言えるでしょう。
 さらにオキシトシンは、気持ちを落ち着かせてくれる「セロトニン」や、快感や多幸感を得られる「ドーパミン」などの神経伝達物質の分泌を促してくれます。」

…カワイイから癒やされる、とかふわふわした話ではなくガチで脳科学のお話になってきました(^^;

他には

・世話をすることで癒やされる「逆セラピー」

精神的に弱ってる時は、自分は不必要な人間では?と自分の存在意義に疑問が生じがちですが、弱いもの、か弱いものを世話することで「自分は必要とされてる」と認識することは意識をポジティブに転じ、心身を活性化させることになるそうです。
猫はお世話をすればきちんと感謝してくれますしね~。ニケは過剰なほど感謝を示してくれて私が困惑するくらいですよw
これは心理学的なお話ですね~。

・ゴロゴロ音にセラピー効果

「猫のゴロゴロ音は周波数は約25~150ヘルツですが、25ヘルツ程度の低周波音は副交感神経を優位にする働きがあります。副交感神経が優位になると、心身がリラックスして筋肉が柔軟になるため、体温を上げて血圧を下げる効果があると言われています。
 また、猫の骨折がほかの動物よりも早く治るのは、ゴロゴロ音による振動が骨密度を高めて骨芽細胞を活性化するから、という研究結果もあるようです。」
ゴロゴロ音が骨折にキク!という話は前々から聞いてましたが、音そのものにリラックス効果があることは知りませんでした。猫のゴロゴロ音はASMRとしてもよく動画でありますね。でもあれ音が低すぎてスマホの撮影では音が拾えないんですよね~。ちゃんとした機材出ないとダメそうです。
これは医学的なお話かな?

猫の癒やし効果は科学的に根拠があるあるのですね(^^

以上、猫に癒やされる理由の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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