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アスファルトでごろごろする猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録552日目)


552日目です。この日は外に出るとニケのパパ猫シロちゃんに会いました。
何度かこのブログにも登場したシロちゃんですが、改めてご紹介を(^^
シロちゃんはウチの近所を縄張りのする野良猫ですが、ニケ達子供をなした後、ボランティアさんによって保護、去勢されて屋外に放され、現在は地域猫のようになっています。
もともと人懐こかったシロちゃんはご近所さんのアイドル猫的存在ですw

この日のシロちゃんはやたらごろんごろんしてますね。アスファルトの上で痛くないの?と思ったのでGoogle先生で検索「猫 アスファルト ごろんごろん」してみました。

結論からいうとこれは臭い付けだそうです。縄張りの主張というわけですね(^^痛いかどうかは不明ですが、気持ち良さそうなので大丈夫なのでしょう。人間がやったらおろし金の上で転がるようなものだと思いますが。

これだけだとなんなので、猫は良く打ちたてほやほやのコンクリートの上を歩くことがあります。芸術的手腕でキレイにならした左官屋さんは嘆くでしょうが、猫好きにとっては残った足跡が可愛く見えますねw

さて、なぜ乾く前のコンクリートの上を歩くのかというと、実は乾くときにコンクリートは熱を発するので暖かくなるそうです。なので上に乗ってしまうのではないか?という説がありました。
ただそれだとそれこそ上に寝そべった方が暖かいわけで、そういう話は聞きませんね~。
そうなると新雪に足跡を残したい人間と同じような心理でしょうか?
猫は分かってて人間の嫌がるイタズラをする節がありますので、もしかしたら確信的に乾いてないアスファルトの上を歩いてるのかもしれませんねw

以上、アスファルトでごろごろする猫の話でした。

では本日の可愛い写真を~


私のお腹の上で甘えてます♪

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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