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猫のクラッキングの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録542日目)


542日目です。外の猫を見てニケがクラッキングを始めました(^^
簡単にいうと、クラッキングとは猫が獲物を見て脳内シミュレーションするときに歯を鳴らす行為のことです。
歯を鳴らすだけではなく、短く鳴く、無音で小刻みに口を動かすなどもこの行為にあたります。

具体的には手の届かない、窓の外などで鳥を見た時などに行われることが多いです。

また、ねこじゃらしやレーザーポインタの光に対してもクラッキングすることがあるとか。

野生のトラやライオンにはみられず、猫だけがするようですね。上記の理由から家猫だけがするものかと思いきや、野良猫もするそうです。

以前クラッキングのことに触れた記事は上記のことくらいまでだったんですが、そういえばなんで歯を鳴らしたり小さく鳴いたりするのか?を疑問に思いちょっと検索しました。

〇クラッキングのときに歯を鳴らしたり鳴いたりする理由
1、獲物を捕れないのでイライラしている
2、獲物を見て興奮していて自然に出る
3、獲物を見て警戒している
4、見たことがない対象を見て不安に思っている
5、獲物の鳴き真似をしている

ニケは私に保護される前、野良だった期間が生後3か月半くらいあります。まさか鳥を狩ったことはないと思いますが…。上記の理由の中でニケにありそうなのは1、2あたりですかね~?本能としてどうしても狩猟したい欲がでてしまうのでしょうかw

以上、猫のクラッキングの話でした。
(参考は「猫のクラッキングとは!「カカカ」という鳴き声と鳴く意味」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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