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飼い主を思う猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1474日目)

1474日目です。ニケは今日もへそてんごろごろです(^^
ニケはしょっちゅうへそてんしてくれるので、もはやへそてんをネタにして語るのは難しくなってきましたw
というわけで別の話題を。ネットを眺めてるとこんな記事を見つけました。


良いタイトルですね。猫はいつでも飼い主を思ってる…心暖まる話ですが、どういう話でしょうか。記事を見ていくと…。

「猫は、飼い主が見えないところにいる時でも、その居場所を「頭の中で思い描いている」ことが、研究で明らかになった。猫は、飼い主の声を頼りに心的イメージをつくりあげながら、その動きを追いかけているのだという。」

これだけではちょっとわかりにくいですね。どういうことかというと

「猫は一般的に、犬よりも飼い主に対する態度がよそよそしいと考えられている。2013年の研究では、猫は飼い主の声を認識しているものの、無視を決め込んでいることがわかった。」

まず前提として猫は飼い主にはそっけない生き物という認識が一般的ですね。

「猫が環境的な手がかり(この場合は飼い主の声)をもとに、飼い主の居場所を自発的に追いかけているかどうかを検証した。

1度目の実験では、飼い主がネコの名前を呼ぶ声を録音した音声を5回、猫に聞かせた。そして、5回目のあとに、設置されたスピーカー2台のうちの1台で、見知らぬ他人が名前を呼ぶ音声か、飼い主が名前を呼ぶ音声のいずれかを再生した。1台のスピーカーは室外に、もう1台のスピーカーは室内に設置されていた。録音された声は、さまざまな組み合わせで再生されたという。

猫が飛び抜けて驚いた様子を見せたのは、室内に設置されたスピーカーから、飼い主が猫の名前を呼ぶ音声が流されたときだった。ほかの2度の実験では、別の猫たちの鳴き声と、声以外の音声が流された。刺激に対する驚きについては、相関関係はみられなかった。」

この実験ではようするに猫は部屋にいないはずの飼い主が突然自分の名前を呼んだことに驚いたということです。それが何を意味するのかというと…。

「こうした結果は、猫が飼い主の声をもとに、目に見えないところにいる飼い主の心的イメージをつくりあげ、その居場所を思い描いていることを示唆している。これは、猫が社会空間認識能力を有している証拠だ」

そっけない態度を取っていても、実は常に飼い主のことを気にかけている、ということですね。

こいつぁとんでもないツンデレちゃんだぜ!

ということですw

以上、飼い主を思う猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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