1472,1473日目です。ニケは平べったくなってリラックスしています。
この姿を見るとなんだかトラの毛皮の敷物を思い出しますｗ
さて、特に動画のほうからはネタがなかったので別の話題を。
先日ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。
人間でいうところのサイコパスは
「サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。 自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。 また、道徳観念や倫理観、あるいは恐怖などの感情もきわめて乏しい傾向にある。」
では記事を見ていくと
「目についた小鳥や小動物は何でも殺してしまいますし、すぐに殺さずにいたぶることもあります。」
ああ、なるほどこう言われるとサイコパスっぽい。
猫のサイコパスはどういう傾向があるかというと
「ネコのサイコパスに関連する5つの因子（大胆さ、冷酷さ、攻撃抑制度、ペット嫌い、人間嫌い）を評価。
大胆さは「社会的優位性や恐怖心のなさ」、冷酷さは「共感性の欠如や冷酷な攻撃性」、抑制のなさは「行動抑制の欠如」の指標となります。」
で、上記の傾向を探るべく多くの飼い主にアンケートで質問したそうです。いわく
「私のネコは獲物をすぐに殺すのではなく、苦しめてから殺す」
「私のネコは理由もなく大きな声を出す」
「私のネコはとても興奮しやすい」
これらがサイコパス傾向にある猫の行動だそうです。う～ん、ニケはそもそも獲物を捕まえる機会がないですし、理由もなく大きな声はたまにあるかな？興奮しやすいはあまりないかな～？
他にも
「他にも、愛猫がよく高い位置に居座るかどうか、ほかのネコに支配的であるか、人や動物を攻撃するときに激しく鳴くかを観察するという質問もあります。」
ニケはこの中では高いところにいるが多いですね
「すべての回答は5点満点で採点され、総スコアをもとに飼い主と愛猫の関係性を評価。
その結果、ほとんどすべてのネコに、少なからずサイコパス気質が見られることが判明しました。」
なぜ猫にサイコパス的な思考があるかというと
「かつてネコの祖先が食料や縄張り、交尾の機会などを獲得する上で、サイコパス気質が役立っていたからと考えられます」
本能的にサイコパス気質が備わっているということですね。
ただでは猫はサイコパス的に他者を攻撃する怖いやつ、というわけではなく猫にも各々個性があり、このことを踏まえて猫のサイコパスとうまく付き合っていければいいですね。
以上、猫はサイコパス？の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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