今回はファーミネーターっぽいブラシも使ってみました。
実はいつも使ってるスリッカーブラシと同時期に買ったのですが、ニケはあんまりブラシで毛が取れないこととスリッカーブラシでも事足りてるので全然使ってませんでした。
取れ具合はスリッカーブラシと同じくらい。ニケに特に嫌がる様子はなかったので今後も時々使って見ようかと思います。
ところでこのファーミネーターっぽいブラシの正式名称はなんていうんでしょうね?このままいくとホッチキスみたいに通名がファーミネーターブラシになりそうです。(ホッチキスの正式名称はステープラー)
さて、ブラッシングのネタはないので別の話を。
先日ネットを眺めていたらこんな記事を見つけました。
記事によると
「Amazonは8月30日(月)、環境省による犬猫の譲渡拡大を推進するための新たなパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の最初の連携先として、環境省と第1号のパートナーシップを締結いたしました。本パートナーシップに基づき、Amazonは今後、環境省と連携して地方自治体や動物保護施設による譲渡活動を支援し、行き場を失った犬猫が新たな飼い主のもとに引き取られ、終生にわたり安心して暮らせる社会づくりの加速に向けて貢献してまいります。
Amazonは、ペットとの共生社会を推進する取り組みの一環として、2019年6月から「動物保護施設 支援プログラム」を開始しています。このプログラムは動物保護施設への支援を目的に、全国各地の動物保護施設をAmazon.co.jpのサイト上で紹介しています。また、それぞれの動物保護施設が希望する物資を掲載する「ほしい物リスト」を活用してAmazonのお客様から支援を募り、各保護施設の活動推進に必要な物資の提供をしています。当プログラムを通じて、動物保護施設や保護犬・保護猫の存在を広く周知することができました。しかしながら、保護犬・保護猫をペットとして迎え入れたい方々にとって、「近隣の信頼できる動物保護施設を把握することが難しい」「保護犬・保護猫の譲り受けに関する情報が不足している」といった状況があり、保護犬・保護猫の譲渡を社会に広げていくことが課題となっています。」
ようするに動物保護施設が欲しいものをアマゾンで購入し届ける寄付、ボランティア活動ですね。
最初見た時犬猫譲渡の仲介をアマゾンがするのかと思ったら違うのか…。
そのサイトがこちら
これにより保護猫、犬施設の物資が充実し、里親が増えて野良猫野良犬が減り殺処分が減ればいいですね。
ただ…う~ん、私の性格が悪いからかモヤモヤするんですよね。それは
アマゾンはなんも損してねぇ!
いや無償で保護施設に寄付するのは市民の善意で、アマゾンはそれをつなぐだけでその物資の値段はそれ専用に20%オフにします!とかないんですよね~そのままの金額ですよね?アマゾン普通に商売ですよね?
まあアマゾンのネームバリューを利用して動物保護活動がより知られればいいことなのかもしれないですけど…。
そのうち楽天とかヨドバシでも同じことするのかな?
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