1365日目です。ハンモックでくつろいでるニケですが…。
撮影を始めると落ち着かなげな様子。すまぬすまぬ。
そんなわけでなんかネタはないかと「猫 落ち着かない」で検索してみましたが面白そうなものは見つからず。
ならば逆に「猫 落ち着く」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
面白そうな話題なので今日のお話はこの件にしましょう。
まずは前提として猫の見える色は人間とは異なり、「赤」が判別しにくく「紫外線の色と青・黄・緑」が見えているそうです。
ではよく見える青・黄・緑あたりが猫の好きな色なのかと思いきや、実は赤、ピンクなどの猫には判別出来ない色が好きだそうです。赤系統の色で猫が好きそうなものというとお肉とか新鮮な血、お母さん猫の乳首の色などかな?そう考えると食欲に直結する色って感じがします。あえて好きな色が判別できないというところに、動物の進化の不思議があるような気がします。
逆に嫌いな色は統計上「黒」でしかも光沢があるものだそうです。人間的な見方だと黒は威圧感のある色だそうですが猫としてはどうでしょうか?
自然界の黒色というと、やはり腐ったものでしょうか。腐ったものは食べれば身体を壊しますし、自然と警戒するようになったのかなと思います。
では実際のところ猫は好きな色はあるのかないのかというと、ニケを見る限りではあまり感じられません。
嫌いな色である光沢のある黒ですがニケは←のような色のフェイクレザーの椅子の上にも平気で登りますし赤やピンクに並々ならぬ執着を見せる…なんてこともありません。
人間と同じく色の好き嫌いはそのへんも個性かなと思います。
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