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手からのご飯を食べない猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1353日目)

1353日目です。段々暑くなって食欲がなくなってきました。
気分を変えて手からあげてみたらいっぱい食べるかな?というわけで久々に手からあげたらご覧の通り。食べてくれるのは嬉しいのですが、これでしか食べなくなったらそれはそれでめんどくさいですがw

さて、なんかネタはないかなと「猫 手から食べる」と検索すると「猫 手から食べない」という候補が出てきました。
なるほど食べる猫もいればなれない猫もいますね。では手から食べない猫はどんな理由でしょうか。


この記事で手から食べない理由を見てみると…

・野良出身の猫は餌を食べる時に警戒する癖が抜けない
・早くに親元を離れてしまった猫は”与えられる餌”というシチュエーションに慣れていない

上記の理由だそうです。で、手から食べてもらう様になるにはどうするかというと

「結論から言えば猫も人も「慣れる」より他にありません。」

だそうです。徐々に段階を踏んで慣らしていくしかないわけですね。で、どういう風に段階を踏んでいくかというと…

1,餌皿のそばに人間(飼い主)がいる状態でも気にしないで食べていられる
2,お皿を手で持ってコミュニケーションを取りながら食べさせる
3,ちゅーるやささみパウチのような手で持てるおやつをあげてみる

ここまでくればいよいよ手からあげるのですが
「最初のうちは手のひらにくぼみをつけず、指先までまっすぐにした上で無理のない量の餌を載せるようにする」
といいそうです。くぼみがあると猫にとっては食べずらいそうですからね。今回の動画のようなあげかたは最初のうちはNGのようですw

ここまでくればだいたいOKのようですが、やはり猫もそれぞれ、いろんな性格があるのでおおらかな気分で気長にやりましょう(^^

以上、手からのご飯を食べない猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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