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労働の嫌いな猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1352日目)

1352日目です。ニケが自分の手をペロペロしてますね(^^
今回は軽くぺろぺろなんで毛繕いというよりはちょっと気分転換な感じがします。

さて、動画からはネタが得られなかったのでネットで見た話題を。


さて○○の中に入るのはなんでしょうね?w
記事によると

「「働かずに食事をもらえるならその方がいい」と考えている人も多いかもしれませんが、イヌ・クマ・サル等の多くの動物では、「働かずにエサをもらうよりも働いてエサをもらう方を好む」という傾向があります。

ところが、ネコは多くの動物と違ってエサを得るために働くのを避け、働かずにもらえるエサを好むという実験結果が報告されました。」

猫はどうも本来生きていくのに必要な労働も嫌いのようですw猫を飼ってる方にはなんとなく解るお話ですねw

で、どんな実験をしたかというと

「動物が働かずにエサを得るよりも働いてエサを得る方を好む傾向は「逆たかり行動」と呼ばれています。

たとえば、「レバーを押すとエサが出る」ことを教えたネズミに対し、「トレーの上にのったエサ」と「レバーを押すと出るエサ」を与えると、トレーの上のエサよりもレバーを押して出てきたエサを食べる傾向が強いとのこと。

ところが、1971年に行われた研究では、ネコは他の動物と違って逆たかり行動を見せず、トレーの上にのったエサを好む傾向が確認されました。」

めんどくさい手順はすっとばしてとにかく結果(エサ)だけほしい、とはいかにも猫らしいというか…。クールな合理主義者という感じですw

なんで猫がこうなったかというと

「ネコが逆たかり行動を示さない理由について、研究チームはネコが家畜化された結果、食べ物が簡単に手に入る屋内環境ではエサを得るために探索したり、狩りをしたりする意欲が低下した可能性があると指摘。

また、ネコは元から獲物を待ち伏せするタイプの捕食者であり、エサを得るために積極的に動く捕食者ではないことも影響しているかもしれないそうです。」

とのこと。なるほどな~。ニケは時々虫を狩ったりしますが捕食のためではないですしね~単なる遊びっぽいですし。

しかし猫のこういうところはダメな方向で人間っぽいですねw

以上、労働の嫌いな猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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