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視線を読む猫の話(ハンモックを楽しむ猫③)

今回はハンモック大好き!なニケの動画です。
ハンモックに関してはネタが無いので別のお話を。

いつものなんかネタはないかな~とネットを眺めてたらこんな記事がありました。


猫はよくじっとっとこちらを眺めていることがありますが、ニケも私の視線を読んでるのでしょうか?w
以心伝心といいますか猫ともそれができるということですかね~?

さて記事によると
「視線や特定の声の調子で何かを指し示すことを「直示的行動(ostensive behaviour)」という。これは、人間以外では、犬でしか観察されていない行動で、彼らは人の子供と同じように、声を出さずとも飼い主の視線を追って察することができる。」

へえ~でも訓練すれば馬とかイルカとか出来そうですけどね。
で、猫もそれができるのか?という疑問を抱いたハンガリー大学の教授が実験して実証することにしたそうです。

「実験では、参加者の家庭で飼われている41匹の猫を対象に、動的な視線(猫に正しい方向を向けさせるために繰り返し示される視線)とちらっとだけ見る瞬間的な視線によって、隠された餌を見つけ出させるか試された。」

こういう実験のときはやっぱりエサなんですね~w

「実験の結果、猫の全体的な成功率は7割を超え、猫が人の視線を読み、それを手掛かりにできるらしいことが明らかになった。
なお、視線が動的か瞬間的かの違いによって成功率が変化することはなかった。」

結構高確率ですね~(^^チラっと見るだけでも大丈夫なんですね。

「人間と共通のコミュニケーションスキルの発達が家畜化の鍵」

となるそうです。となると今はあまりペットとして一般的ではない動物もコミュニケーションがとれるならペットになれるといことでしょうか。

以上、視線を読む猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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