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猫の狩猟本能を抑制するには?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1249日目)

1249日目です。お布団で寝かしつけるためになでなでしてたんですが起きてきちゃいましたね~w
いかにも眠そうな感じで私の膝に座ったり布団に入ったりしてくるニケですが、そのまま寝ちゃうってのはまれですね。甘えに来てるだけのようです。

さて、動画のほうからネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


狩猟本能を抑えることができれば外に出たがったりゴキやネズミをとってくることがなくなるのでしょうか?それでは記事を見ていきましょう。

「世界には6億匹以上のネコが生息しており、ネコは地球上に存在する肉食動物の中で最も個体数の多い生き物の1つとのこと。そんなネコによって、北米では年間300億匹の野生動物が殺されており、希少な動物がネコによる狩りによって急速に個体数を減らしているという報告もあります。また、ネコによる狩りには疫病を広めるリスクもあることから、狩りを抑制する方法が求められています」

あ、むしろ自然破壊や野生動物保護の問題なんですね。私の発想は極めて個人的な感想ですね(^^;

そんな危機感のある猫の狩猟本能、どうやって抑えるかというと…

「ネコによる狩りを抑制する最も単純な方法は、ネコを屋外に出さず、屋内だけで飼うことです。」

そりゃそうですね~。ニケも完全に室内飼いですし、問題なし!OK!

ですが日本ではメジャーになってきた猫の室内飼いですが、まだ自由に屋内外を行き来させてる飼い主はいますし、世界的にみれば移動自由のほうがメジャーなようです。
では他にどのような方法で狩猟本能を抑えるのかというと、こんな実験を行いました。

「「A.鈴のついた首輪をつける」「B.動物性タンパク質を多く含むエサを与える」「C.通常のエサをパズルフィーダーを用いて与える」「D.鳥がネコを認識しやすくなるカラフルな首輪『Birdsbesafe』を装着する」「E.ネズミや魚のオモチャで飼い主と1日5~10分遊ぶ」「F.対照群(特別なことはせず、普段通り生活する)」の6グループに分けられ、狩りをする頻度を12週間にわたって記録されました。」

さて、どれが一番狩猟本能を抑制できたかというと…

「実験の結果、動物性タンパク質を多く含むエサを与えたグループでは、狩りをする頻度が36%減少しました。また、飼い主と1日5~10分遊んだグループでも狩りをする頻度が25%減少。「Birdsbesafe」を装着したグループでは、哺乳類を狩る頻度は大きく変化しなかったものの、鳥類を狩る頻度が42%減少しました。」

とのこと。猫の狩り本能を抑制するには肉をいっぱいあげて一日10分程度遊んであげ、目立つ首輪をつければいい、ということでしょうか。

まあ肉はキャットフードの動物性蛋白質に期待して、遊ぶ時間は十分、首輪は今ニケしてないんですよね~どうもいいのが見つからなくて…迷子の観点からも首輪は用意しないといけないんですけどね。

以上、猫の狩猟本能を抑制するには?の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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