猫のフケの話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録：1269日目）

1269日目です。ブラッシングするとニケは気持ちよさそうですね（＾＾

なんかネタはないかな～と「猫　ブラッシング」で検索すると検索候補に「猫　ブラッシング　フケ」とでました。

猫ってフケってでるの？そりゃでますよねｗ

というわけで興味がでたので検索して見つけたのがこちら

「おしえて獣医さん！　愛猫の「フケ」の原因と予防方法」

ニケがフケを出してるところは全然見たことがないのですが、後学のため今のうちにチェックしとこうと思います。

「愛猫の体に白い粉のようなものを見つけたら、それはフケかもしれません。フケには皮膚炎などの病気のほかに猫の体型や体質、加齢、ストレスが原因になることもあります。」

原因的には人間と同じでしょうか？人間の場合は不衛生というのが一番な印象がありますね。

フケの出る原因は…

「猫の皮膚は通常３週間で新しいものに生まれ変わり、古い角質はフケとなり皮膚からはがれ落ちます。フケ自体は皮膚の代謝が正常に行われている証であるため、少量であれば問題ありません。」

だそうです。まあ自然に出るものですよね。ニケがフケを出してるのは見たことがありませんが気がついてないところで出てるのかな～？

「フケそのものは病気ではありませんが、全身に過剰なフケが出ていたら病気のサインかもしれません。フケが過剰に出ている場合、フケ以外に皮膚の状態が悪化していないか、具合を悪そうにしていないかなど注意深く様子をみてあげてください。皮膚炎を患っている場合、痒みの症状も併せて出ていることが多いので、愛猫が痒がっていないかチェックしてください。」

この辺も人間と一緒ですね。あまりに痒がってたら問題アリですね。

では皮膚炎の原因はというと

・アレルギーによるもの（アトピー、食物アレルギー）

・自己免疫疾患

・細菌感染、真菌（カビ）感染

・寄生虫（ノミ・ダニ）感染

・体型や体質、加齢

・ストレス

だそうです。

アレルギーやアトピーは体質によるものなので防ぎにくいかもしれませんが、この場合は猫ちゃんの生活環境を清潔に、ということですね。食物によるアレルギーは代替などで対応を。

細菌やカビはシャンプー後の生乾きが原因になることが多いそうです。薬用シャンプーやお薬の投与で治すそうです。

ノミダニはこれも薬用シャンプーや駆除薬などで対応ですね。

体質や加齢はどうしようもない面もありますが、これは飼い主のブラッシングで防ぐことができそうです。

ストレスに関してはそのケアや除去をするしかないですね～。

結局のところ健康に清潔に暮らしていればフケは問題なさそうです。

以上、猫のフケの話でした。

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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