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猫の寒さ対策の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1092,1093日目)

1092,1093日目です。ニケは暑い日でも冷房はあまり好きではありません。

この動画の時期は8月末くらいで一番暑い時期でした。それから三ヶ月程度過ぎた今はそろそろ本格的に寒くなってきましたね。たった三ヶ月なのにここまで温度が変わるのか…と日本の四季が少し恨めしくなりますw

さて、本格的に寒くなる前に対策を少し考えておこうと思います。

・猫は寒さに弱い?
もともと猫の祖先は砂漠地帯出身なので暑さには強いですが寒さには弱いそうです。ただし、長毛種は寒冷地に適応した種なので寒さに強く、アメリカンショートヘアなどの短毛種は寒さに弱いというのが一般的のようです。
ニケは元野良の雑種なのでこれという種に特定はできないのですが、外見から察するにおそらく短毛種寄りだと思います。
一緒に暮らして3年以上経ちますが、そんなに寒さに弱いという印象はないですね~。ブルブル震えてるところなんて見たことないですし。寒い場合は自分で暖かいところを見つけて底で過ごしてますしね。

・猫の適温
猫の体温は人間より少し高く、38~39度くらいだそうです。室温もそれに準じてか人間が快適と感じる温度より少し高く18~26度くらいだそうです。
また湿度も重要で50%~60%くらいが適当だそうです。空気が乾燥するとすぐ静電気バリバリしちゃいますしねw
注意するのは家の人がすべて出かけたときに暖房がなにもない状態になることですね~。猫が出入り自由にできるところで一箇所くらいつけっぱなしにしておくといいそうです。
ウチの場合は冬場でもすごく寒くないと暖房つけないんですよね~。布団の中の電気アンカはつけっぱなしにしてるのでニケは寒い時はそれにくっついてますね。
また、すごく寒いときや外出で家を空ける時は猫部屋のホットカーペットもつけっぱなしにするのでそれで寒さをしのいでるようです。
湿度のほうは以前ニケが猫部屋のみで過ごしていた時は加湿器を使っていたのですが、今はニケは好きに家中を移動できるので、全室加湿するわけにもいかないので使っていません(--;

・冬場のくつろぐ場所
日の当たる窓際の側が暖かそうということで窓際の側に猫のソファを置く…と考えがちですが、実は気温が低い時は窓際は寒く、また低い位置のほうが冷気が溜まりやすいので、窓から少し離して、高い位置に寛げる場所を用意するといいそうです。
これはちょっと盲点でした。まあニケの好きなキャットタワーが窓際から少し離れて陽光があたりやすく、高い位置でくつろげるということで条件は満たしていると思います。

・低音やけどに注意
体温より少し高い50~60度くらいのものに長時間あたってると負うやけどです。猫は痛みにはやや鈍いので、ストーブにあたりすぎて毛が焦げるなんてこともありますね。
また、コタツにずっと入ってて脱水症状になるなどの危険があるので、暖房ヲツケテアゲルトキはマメに注意してあげましょう。
ニケはいまのところコタツには入れないようにしています。直接あたるのは電気アンカやホットカーペットですが温度設定を低めにしています。

・水やトイレも暖かく
冬場は水が冷たいのでただでさえ水分不足になりやすいのに猫は水を飲まなくなります。また寒くてトイレに行きたがらず我慢して膀胱炎になる場合もあります。
水に関しては冬は温水を入れるようにしていますが…冷めちゃいますしね~。
おトイレは3箇所に用意してるんですが、ニケは猫部屋においてあるトイレは使わず廊下にあるのを使うんですよね~。冬場は寒そうですが、ニケはそれでもトイレの回数は普段と変わらないので大丈夫だと思うのですが…。う~ん、どういう対策をすればいいんでしょうか?小型電気ストーブでも置いとけばいいのかな?なんかそれも危なさそうです。

以上、猫の寒さ対策の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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