なんかネタはないかなと「猫 本気の狩り」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
猫は犬と違って品種改良をあまりされてなく野生を多く残してます。
よく窓際で外（の鳥）をじ～と見てますね。これは本来野生の中なら周りの危険性もあってじっくりみてる余裕はないのですが、家の中の安全圏なら思う様見てても大丈夫なので長時間ず～と見てるのだとかｗ
でも狩れないのにずっと見てて飽きないのですかね～？ニケも1,2時間とかかなり長い間見てることがあります。（途中で寝ることもあるようですが）それが野生ということなのでしょうか。
また、ねこじゃらしで遊んでるとふいっと離れることがあります。飽きたのかな？と思うでしょうが、これは飽きたのではなく休憩をとってるそうです。遊びに興味を失ったのかな～？と思っても、実は休憩の可能性もあるのですぐにやめないほうがよさそうですね。
ニケも子猫の時は休憩をはさみつつ何時間も遊びをせがんだものですｗ
犬よりも猫のほうが飽きっぽい印象がありますが
「ある実験で、猫と犬それぞれに、フードを取り出せないようにしたおもちゃを与えたところ、犬が途中で飼い主さんに助けを求めた一方で、猫は長時間にわたりなんとかフードを取り出そうとし続けたそうです。」
ということがあったそうです。
猫の集中力が凄い、とも言えますがこれは
・犬より猫のほうが食の執着が強い
・集団行動する犬は他者に助けを求める賢さがある
・猫は単独行動なので他者に助けを求める発想がない
とも言えるかもしれませんね。
最近ニケは私がねこじゃらしふっても反応が薄いので、もっと集中してほしいところですｗ
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