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猫が気まぐれになる4つの気分の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1087,1088日目)

1087、1088日目です。なでてほしいのかなでてほしくないのか…。
こういう時の猫はイマイチ気分がわかりませんね。

なんかヒントは得られないかと「猫 気まぐれ」で検索するとこんな記事を見つけました。


記事によると猫は4つの気分があり、それがころころ切り替わるので気まぐれに見えるようです。
その4つとは

1,子猫の気分
2,親猫の気分
3,飼い猫の気分
4,野生の気分

があるそうです。

1,は本来猫は生後3ヶ月くらいで独立し子猫気分は抜けるのですが、しっぽを立ててすりよってきたり可愛い声でないたりするのは子猫の気分になってるようです。
2,は1とは逆で飼い主さんの面倒を見たい親猫の気分になることもあります。飼い主さんに毛繕いしたり、ねずみや虫を狩って飼い主に届けたりなどですね。
3,は家の中でリラックスしてごろごろしてるときですね。完全に安全な場所というのは野生では存在しないわけで、野生では見られないへそてんなんかしちゃうわけですね(^^
4,は突然走り回ったり、獲物を見つけたり、不安や警戒すべき事態が起きた時に野生に戻ることがありますね。

さて、この気分がなぜころころ切り替わるかというと、元記事によれば
「野生の中で暮らす猫は、狩りをして食事を確保します。ところが、狙った獲物を確実に仕留められるわけではありません。ほかのネコ科の動物の、狩りの様子から推察すると、成功率は10%ほどといっていいでしょう。 
さて、私たちが日常的に行っている行動のうち、9割が失敗で、1割しか成功しなかったとしたら、どう思うでしょうか。落ち込んだり、やる気がなくなったりするかもしれません。
 しかし、猫にとって、狩りは生きるために必要なことですから、落ち込んでいる暇などありません。そこで、猫は瞬時に気分を切り替える術を身に付けたのです。」
だそうです。猫の気まぐれは生きる術のようです(^^

まあ人間もころころ気分が変わる人いますよねwまあ私も結構そうなんですけどw

以上、猫が気まぐれになる4つの気分の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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