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猫にかかるお金の話(へそてんづくしな猫⑰)

へそてんずくし、第17弾です。
ニケのへそてん動画は有り余ってて毎週やってもいいくらいですw

さて、へそてんに関してはネタがないので他の話を。

最近ネット界隈で話題な猫の話がこちら


簡単に要約すると、
・コロナ過でさびしくて猫をペットショップでローンで購入
・でも仕事も減って猫にご飯もあげられないしエアコンもつけられない
・大きくなる種のメインクーンだったため、栄養失調で熱中症になってしまった。
・飼い主がどうしていいかわからないので筆者が保護施設に預けることになった
というお話。

う~ん、チワワを衝動買いしたお父さん、というシチュエーションのCMが昔消費者金融のCMにありましたが、ペットって衝動買いするものなのですかね~?

まあ今回の飼い主は自分の生活も困窮するレベルだったのであまりお話になりませんが、買うペットの平均寿命で生涯どれくらいかかるかは把握しておきたいものです。

猫の場合、年5万円くらい、一生涯約100万円くらいかかるといわれてますね。
年5万×猫の平均寿命が16年くらいなのでまあ約100万です。

ニケの場合もそんな感じ。
普段かかるお金として、ご飯代が月2000~2500円くらい、猫砂代が400円くらいです。
それに買ってあげるおもちゃだとか病院代とかを含めるとたしかに年5万円くらいです。
今は年平均を下回るくらいですが、年をとって病気になるともっとかかりますね~。

あと猫を迎え入れるにも準備が必要なのでお金がかかりますね。

ニケの場合は

猫トイレ3個(通常は猫一匹に対して2個くらい)合計8000円
キャットタワー5000円
ケージ7000円
キャリー2000円
DIYで作った窓脱走防止網2000円
DIYで作った玄関用脱走防止網戸10000円
ペット用やぶれ防止網戸3000円(1.5個分)
台所のドア用クローザー3500円

ぱっと思いつく大物のはこれくらいでしょうか。ニケは野良猫が生んだ子猫を保護したので購入費用はかからなかったのですが、迎え入れるだけでもほどほどお金を使います。

可愛いからつい飼いたくなる気持ちはよくわかりますが、先々のことも考えてペットは迎えいれるようにしましょう。

以上、猫にかかるお金の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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