1035、1036日目です。この日はなが～いヒモで遊ばせてますが…
どうも警戒してる様子。う～ん、私の服のヒモにはめっちゃ興奮してじゃれてるので、この手のおもちゃは好きなんじゃないかと買ってきたんですけどね～。
どうも猫は長いものはヘビを連想するらしく、怖がる場合があるそうです。
ならばと「猫 ヘビ」で検索してみると面白い記事を見つけました。
猫の祖先はリビアの砂漠地帯にいる野生猫。砂漠地帯なので天敵というか好敵手というか捕食対象としてヘビがいるわけです。
で、猫は威嚇するときの「シャー！」という鳴き声はヘビの威嚇を模したものという説があるそうです。
そういや猫科のマーゲイは小猿の鳴き真似をして獲物をおびき寄せるそうなので、無くはない話ですね。
また、威嚇時に敵に向かってつばを吐くのもヘビと同じく猫もするそうです。ヘビの唾液には毒があるものもいますしね～。でも猫が威嚇する時にツバを吐くのは初めて知りました。ニケのシャーと言う威嚇は数えるほどしか見たことがないのでツバを吐いてたかはわかりませんね～。
また猫が丸まって寝るアンモニャイトもヘビが丸まって寝る真似だとか。猫の毛皮の模様はヘビに似ており、丸まって寝ると上空から見る鳥とかには区別がつかないそうです。
そういやベンガルとかはヘビっぽい点々模様ですね～。
さてこれが嘘か真かは難しいですね～。証明するには
1，ヘビのいない地方の猫は威嚇にシャーとしない
2，マネなので後天的なものということで、子猫の時に親猫や他の猫からヘビの威嚇を学習してる
あたりを明確にしないとダメでしょうね～。
以上、猫の威嚇はヘビのマネ？の話でした。
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