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義理堅い猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1045日目)

1045日目です。ニケが遊びに付き合ってくれました(^^
…最初だけw
ふっていたカシャびょんをちょっとだけ触ってあとは無視ですよw塩対応ですよw
なんだか最近私がニケを遊ばせてるんじゃなくてニケが私と遊んであげてる感がすごい…w

まあ最初だけでもお義理で付き合ってくれてるんだからありがたいこってすw

猫は犬と比べて命令を聞くわけでもないので、どうもクールで自分勝手なイメージがありますが、一緒に暮らしてみると結構気を使うし義理堅い面もあることがわかります。

そう思うのはどうも私だけではないようで、「猫 義理堅い」で検索するとこんなエピソードが…

「我家の猫ちゃんは、失態をすると、名誉挽回なのか、梅酒の見回りをして見せます。

私達夫婦が、毎夜、今年漬けた梅酒を手に取り、揺すったり、経過を話しているのを真似て、夫が帰宅すると、梅酒の側に行き梅酒のビンを撫で、夫を振り返り、「にゃぁっ!」となにやら報告している模様。

先日、夫のお出迎えに出遅れた時も、バツが悪いのか梅酒の側に直行。

さっき、布団にゲーって吐いて、私に台所に締め出された後も、仲直り後、直ぐに梅酒に近寄り巡回。
梅酒を見回る事が勤めと思い込んでいるのでしょうか?

梅味噌が発酵してしまって、ビンから溢れていた時も、煩く鳴いて教えてくれました。」

かなり特殊な例ですがウィスキーキャットならぬ梅酒キャットですねw

他にも怪我をした野良猫に食べ物をあげたり雨よけを作ってあげたりしたらしばらくしてお礼のつもりなのか玄関に度々虫や小動物の死骸を持ってくるようになった、というような話はよく聞きますね。

あと有名なのはこれでしょうか
野良犬に襲われた子どもをおそらくその家のペットの猫ちゃんが猛然と助けに入る動画です。
まさに義理堅いを体現した猫ちゃんではないでしょうか。

猫に限りませんが様々な動物が何らかの恩や助けを受けるとそれを返そうとする義理堅さを見せますね。こういうのは意外と本能的なものなのかもしれませんね。

以上、義理堅い猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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