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舌をしまい忘れる猫の話②(舌をしまい忘れた猫)


初めて舌をしまい忘れた姿を動画で撮れました(^^
以前から舌をしまい忘れることは稀にですがあったのですが、動画撮影できるほど長時間出していたのは今回が初めてです。

以前「舌をしまい忘れる猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録507,508日目)」で写真を公開し、そのときにいつか動画に撮れれば、と語ってますがついに念願叶ったというわけですねw

しかしながら約2分間もの間出してるのは結構長いですね~。可愛いのですが逆に心配になりました(^^;

前回の時も調べたのですが今回改めて検索してみて新たに知ったお話をしようと思います。

○猫が舌を出しっぱなしにする理由

・グルーミング
グルーミングで舌をペロペロするのは猫なら当たり前ですが、これがなぜ出しっぱなしにつながるかというと
「疲れるから」
疲れるんだ…wグルーミングの途中で舌出して休んでると考えるとなんだか可愛いですねw

・品種による
実は猫は舌を出しっぱなしにしやすいそうです。口内の広さに対して舌が長いため、しまっておくのが厄介なんだとか。
犬は舌ハアハア出しっぱなしな印象がありますが、猫はあんまり出してる印象がないのでこれは意外でした。
さらに舌を出しっぱなしになりやすい品種がいるそうです。
それは鼻の引っ込んだ品種。ヒマラヤンとかペルシャですね。
ワイモバイルのCMで有名な「ふてにゃん」のスコティッシュフォールドもこれに当たります。
ニケはいわゆる日本猫なので品種的には出しっぱなしになりにくいのかなと思います。

・気の緩み
猫は本来警戒心の強い動物です。当然ながら口内や舌は急所なので容易に見せたがらないはず。飼い主さんの前で舌を出しっぱなしにするというのはそうとう信頼してる証拠だそうです。
この動画をとった時も、舌出す前は私の手をペロペロしてたので、こりゃそうとう信頼してくれてるのですね~嬉しくなりますね(^^

・病気
代表的なのが熱中症ですね。通常猫は体内の熱を逃すために舌を出したりはしないのですが、体温調整がうまくいってないということです。
舌を出しっぱなしにしてぐったりしてるようなら何らかの病気の可能性がありますので病院へGOですね。

以上、舌をしまい忘れる猫の話②でした。

機会があればまた舌出しっぱなしのところを動画で撮りたいですね(^^
(参考は「ベロ、出しっぱなしですよ。猫が舌をしまい忘れちゃう4つの理由 | StartHome」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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