695、696日目です。アニメでいうところの日常回っすよ(´ー`)y―~~^
まあいつも日常なんですけどねw
これといったことが無い回ですw
こういうときは別の話題です。
先日ネットを眺めてたらこんな記事を見つけました。
「マイクロチップの代わりとなるか?犬の鼻を利用した生体認証システムが開発中 : カラパイア」
犬の鼻には人間でいうところの指紋のようなものがあります。鼻だから鼻紋ですね。
人間と同じく、
・個体ごとに違う
・一卵性双生児でも違う
という特徴があり、個体識別に役に立ちます。すでに牛では使われているシステムだとか。
もちろん猫にも鼻紋があります。
元記事から引用です。
「中国政府に顔認証監視ソフトウェアを提供しているAI(人工知能)のスタートアップ企業・Megviiでは現在、犬の生体認証システムの開発を進めているそうだ。
犬の顔全体ではなく鼻に焦点をあてており、つまり犬の鼻をスマホで読み取ることで個々の犬を識別できるようになるのだという。
犬の鼻の高解像度画像をデータベースに登録しておけば、スマホのカメラを犬の鼻に向けるだけでその犬かどうかを95%の正確さで識別できるのである」
以前、マイクロチップではなくて鼻紋で個体の登録と判別をやればいいんじゃないかな?という記事を書きました。
正確さは95%低いような気がしますがこういうのは全身や顔の詳細写真、技術の進歩でより判別確率は上昇してくだろうし問題ありません。
以前の記事では鼻紋を取れるほどのカメラは専門のでないと無理そうと予想しましたが、この記事ではスマホのカメラでもいけそうですね~。スマホの進化もすごいものです。
またこの記事で驚いたのが
「 これまでも世界各国のケネルクラブ(犬の品種認定などを行う団体)では、犬が迷子になったり盗まれたりしたときのために魚拓ならぬ犬の “鼻拓” を取るということが行われてきたらしい。
犬の鼻にインクを塗って白い厚紙にペタッとその形を転写して登録していた。」
すでにアメリカではやってたのですね~。動物愛護でも先進国ですね(^^でもかなりアナログな方法ですけど、うまく鼻拓とるのは大変そうですw
またすでにペットの顔認証アプリはすでにリリースされているようです。
「ペットの顔認証システムはここ数年で広く普及しており、アメリカではFinding Roverという迷子の犬や猫を見つけるアプリがすでにリリースされている。
こちらのアプリのおかげで約1万5000匹もの迷子犬・迷子猫が飼い主と再会できたそうだ」
このFinding Rover、アンドロイド、iPhoneともにアプリがありますね。どうもワンちゃんだけだし、アメリカのみっぽいですが。
日本でも早く同じようなアプリがリリースされてくれるといいですね(^^
以上、猫の鼻紋の話でした。
では本日の可愛い写真を~



寝る前の甘えん坊


ご飯後のまったり♪
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