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猫の狩りは学習?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:701日目)


701日目です。ニケの狩りは本格的ですね(^^
ねこじゃらしに向かって姿勢を低くしてサササッっと近づいていきます。

単に獲物を追いかけるだけでは狩りはできません。小さい動くものを追いかけるのは本能でも出来ますが、獲物を仕留めることは母猫から教わるそうです。

「それは、獲物の後ろから首すじに噛みつき、犬歯で脊髄を貫通させるというもの。「殺しの咬みつき」といわれるもので、これによって獲物は一瞬で命を落とします。

猫の犬歯の根元には神経が集中していて、この感覚を頼りに頸椎の骨と骨の間を探り当てるともいわれています。

この「殺しの咬みつき」は、本能だけではできません。母親から学ばないと、できないのです。」

方法としては
1,子猫の前に殺した獲物を持ってきて母猫が食べてみせる
2,半殺しにした獲物を子猫に持っていき、その獲物で子猫に色々遊ばせたあと、母猫が殺しの咬みつきをしてみせる
という感じで教えていきます。残酷なようですが弱肉強食が自然の掟、摂理なのでしかたないですね。

ペットショップで売られてたり、ブリーダーから得た子猫はこの獲物のとどめの刺し方を母猫から教えてもらってない可能性がありますね。

ニケの場合、母猫と3ヶ月くらいいました。猫はこのころから独立させられるのでこの「殺しの咬みつき」を教えられてる可能性はありますね。

とはいうものの、ニケが本物の獲物(ねずみとかヘビとか)をしとめてるところは見たことないですね~。
そもそもニケは完全室内飼いなので家の中にねずみやヘビがいたら私が困るんですけどねw
また、保護当初のねこじゃらし遊びで今回の動画のような見事な?狩りシーンは見たことがないですね~。普通に子猫相応に適当にねこじゃらし振ってるだけで飛びついてきましたし。

ということは、この見事なw狩り姿は私と遊んでるうちに学んだということでしょうかw

ニケが母猫から「殺しの咬みつき」を教えられたかどうかはわかりませんが、いざとなったら私が教えないといけないのかな?w

以上、猫の狩りは学習?の話でした。
(参考は「本能だけじゃ「狩り」はできない | にゃんペディア」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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