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幸せを掴む手を持つ猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:716日目)


716日目です。ニケが器用にねこじゃらしの柄を掴んでます。

猫の肉球は物を掴めますが、そんなに適してるとは思えないのに意外と力も強かったりします。引っ張ってもなかなかとれません。

そんなわけで「猫 物を掴む」で検索してみるとこんな記事を発見しました。

小説家ヘミングウェイが愛した多指症の猫。そのDNAを受け継いだ「幸運を掴む」猫たちが暮らす博物館。 | 本日のニャース

「老人と海」で有名なアメリカの文豪、「アーネスト・ヘミングウェイ」知り合いの船長にもらった猫は普通の猫よりも指が多い猫だった。そうです。

で、実際の多指症の猫はこんな感じ。親指と人差し指の間にもう一本指があるようですね。爪もちゃんとあります。

「ヘミングウェイは幸運を呼ぶ猫だと信じていた。キーウェストのヘミングウェイ博物館では、この猫の直系子孫が50匹ほど今も飼われており、6本指の遺伝子を受け継いでいる。」

しかし、なんで指が多いのと幸運が関係するのか?ちょっと調べてみると船長からもらったというのがポイントのようです。

「大きな手を持った多指症の猫は、船上でマストに渡したロープも器用に軽々と登ることができ、また、積荷に被害を及ぼすネズミを捕ることにも長けていたため、「幸運の猫」として持てはやされたといいます。」

なるほど~実際に利益をもたらしていたわけですね~。

で、実際この猫はヘミングウェイさんに幸運をもたらしたのでしょうか?
文豪として成功、ノーベル賞を受賞したのは成功であり幸運かと思います。
彼は2度、航空機事故に会いましたが奇跡的に生還してます。これも幸運かと思います。(でも飛行機事故に合うのは不運?)
事故が原因かうつ病を患い、最後はショットガンで自殺してしまいます。これは不運?

いつ頃から猫を飼うようになって運気が上昇したのかはわかりませんが、ヘミングウェイ氏がその後も猫をたくさん迎えた(半数ほどが多指症だったという)ので猫が好きだったのは確かなようです(^^

以上、幸せを掴む手を持つ猫の話でした。

では本日の可愛い写真を~



私の足元で眠るニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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