684日目です。ニケはブラッシングに随分慣れてくれました(^^
今回の動画をご覧のようにわざわざ体の反対側を向けてアピールしてますね(^^
朝ご飯を食べ終わった後、そばに寄ってきたときにブラッシングするようにしてきたので、朝の日課になってきました。
ニケはすっかりブラッシング好きになってくれましたが、動画のコメントを見るとブラッシング嫌い、という猫ちゃんも多いようです。
ニケをブラッシング好きにした方法は
「補足:ドギーマンスリッカーブラシ」
の動画にありますので興味がありましたらどうぞ(^^
では逆になんで嫌がってしまうのかを調べてみました。
というわけで今回は猫がブラッシングを嫌がる理由の話です。
・猫の嫌がる場所をブラッシングしている
いわゆる急所であるお腹や、移動に支障のある場所、手足などですね。あとはお尻などもそうです。
他にも手でなでてる時に嫌がるような場所はブラッシングをさける方が無難です。まずは背中をブラッシングするのがいいと思います。
・ブラッシングをかける時に毛を逆立てている
毛を逆立てるということは、相手を威嚇するということで、ストレス状態にあるといえます。擬似的に威嚇状態を作ってストレスを発生させてしまうわけですね~。毛並みに沿ってブラッシングしましょう(^^ということですね。
・何か異常が起きて嫌がっている可能性もある
今までブラッシングが好きだったのに突然嫌がるようになった場合は、皮膚になんらかの異常がある場合があります。目視で確認できればいいのですがあまりに様子がおかしい場合は病院へGOですね。
また、ブラシがあわない場合もあるので替えてみるのも手ですね。
ニケに使っているスリッカーブラシはブラシ部分が金属製なので、自分の腕とかで試してみましたが結構痛かったりします。
・猫が嫌がるまで長時間ブラッシングをしている
長時間拘束してのブラッシングは自由気ままな猫ちゃんにとってストレスになる場合があります。
時間はだいたい5分以内がいいそうです。長毛種など短い時間で取り切れない場合は短時間でのブラッシングを何回か分けてするようにしましょう。
ニケの場合は私のそばで寝そべったときだけで、やってるうちに離れるようならそこで終わるようにしています。
・ブラッシングの力加減が強すぎる
「猫たちの皮膚はとても柔らかくデリケートであると言われています。たとえ被毛越しであってもブラッシングの力加減が強すぎると柔らかくデリケートな猫の皮膚が傷付いてしまう場合や痛みを生じる場合が多いため、猫たちがブラッシング嫌いになる可能性があります。」
とのこと。
ではどのくらいの力加減がいいのかというと…ニケの場合、毛皮の上に軽く置くような感じでブラッシングしてます。
これでいっぱい毛が取れるのか?というと取れませんw
もともとニケはいわゆる和猫で毛も長くないし大量に取れません。
それにニケ自身で毛繕いしてますしね~w
私のブラッシングはスキンシップくらいに考えてますw
・ブラシが怖い
初めて見る猫はブラシ自体が怖い可能性があります。結構な大きさがありますしね~。子猫にしてみれば自分と同じくらいの大きさがありますしね。
ブラシ自体になれさせるには、ニケの場合よくいる場所にブラシを放置してました。
最初のうちは私がいるときに短時間、徐々に時間を長くして、あとは私がいない時も放置しっぱなししてました。それが効果があったかどうかは定かではありませんが…w
以上、猫がブラッシングを嫌がる理由の話でした。
猫のブラッシングは楽しいですよ(^^毛が綺麗に揃っていくのがいいですね(^^
(参考は「猫がブラッシングを嫌いになる5つの原因、対策、おすすめ商品」でした)
では本日の可愛い写真を~



ブラッシング後のへそてん~
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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