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猫の飼い主への愛情は犬より深い?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録682日目)


682日目です。なでなでするとご機嫌にしっぽを揺らします♪
猫は機嫌がいいと尻尾を大きくゆっくり動かします。逆に機嫌が悪い時も同じようにしっぽをふりますがやや早めの振りだそうです。
今回はご機嫌と見ていいと思います(^^。

さて、今回は動画の方からインスピレーションを得られなかったので、たまたま見つけたまとめサイトの記事の話です。

猫も犬同様、あるいはそれ以上に飼い主に強い愛着を持ち、深い絆でつながっていることが新たなる研究で明らかに(米研究) : カラパイア

なかなか興味深いです。ペットの2大派閥、犬と猫ですが猫はそのクールで従順とはいえない性質から犬よりも愛情が薄いと思われてました。

そこで愛情を図る実験をした人がいました。

「アメリカ・オレゴン州立大学のクリスティン・ヴィターレ氏らの研究チームは、見知らぬ環境に置かれたネコが飼い主に対してどのような反応を示すか観察する、いわゆる「心の安全基地」テストという実験を行なった。

 心の安全基地とは、幼い子供が母親などから安心を感じられていると、外の世界に好奇心が向けられ、探検に出ることができるという理論だ。危険を感じれば母親にしがみつくが、安全になれば再び探検に向かう。」

安心してる子供ほど冒険して迷子になりやすく、不安を感じてる子供は母親にべったり…。なんだか納得できるようなできないような…。
となると私が小さい頃しょっちゅう迷子になって自宅より交番の位置を覚えたのは安心感があったからなのか…単に考えなしで行動してただけのような気がします。

なんとなく前提から間違ってるような気がしないでもないこの実験ですが、結論からいうと、猫が飼い主から安全を感じるのは人間の子供に等しく、犬よりもわずかに高い結果となったそうです。

よく猫の飼い主を「下僕」に例えたりしますが、猫は飼い主を見下したりせず、愛情をもって接してる子が多いということでしょうか。まあ猫の愛情表現はちょっと分かりにくいこともあるので誤解されやすいのかもしれません。

以上、猫の飼い主への愛情は犬より深い?の話でした。


では本日の可愛い写真をば

まったりしてるところをアップで


キャットタワーでリラックス♪

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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