656日目です。気持ちいいからお腹は見せる、でも触られるのはいや…
なかなかに業の深いニケですねw
さて、ブラシの話もへそてんの話も今までさんざんしたのでネタがないので今日は別の話を。
ということで先日他の動画に「うちの猫は肉球を触らせてくれない」というコメントがありました。
そういえばニケも最初は嫌がったなぁ…まあ徐々に慣らしていきましたが。
今回は肉球さわれるようになる方法の話ということで。
1,まずは挨拶
猫にやる挨拶で鼻のところに人差し指をもっていくというのがあります。猫は鼻と鼻をくっつけてあいさつするのですがその代用といったところです。まずはそれをします。
猫が興味をもったらしばらくくんくん嗅いでいるのでしばらく気が済むまで嗅がせてあげましょう。
2,人差し指をゆっくり手にもっていく
そろそろ嗅ぎ終わりかなというところでその人差し指で猫が見えるように、ゆっくりと前足に触れます。
ゆっくり、見えるようにというのがポイントです。急な移動と見えないところでの接触は猫がびっくりしてしまいます。
触れる時は優しく、最初のうちはごく短時間にします。触れるのはいきなり肉球ではなく手の甲です。
3,1,2を何回か、何日か繰り返して慣れさせる。
元々猫は移動手段であり攻撃手段でもある前足に触れられることを極端に嫌います。1,2も最初は嫌がるのでムリせず、徐々に触る回数、時間を増やしてきまししょう。
4、慣れてきたら肉球にタッチ
最初は人差し指でつつく、表面をなでなでするくらいにとどめておきましょう。さらに肉球に触る時は手を掴んで肉球側をむけるような無茶はせず、寝転がって肉球が見えてる時に触りましょう。
意外かもしれませんが後ろ足の肉球のほうが触られて抵抗感のない猫ちゃんもいますのでそっちから慣らしていくのもいいかもしれません。
5,あとはお好きなように
そうしてならしていったらあとは触り放題ぷにり放題です。ただご飯食べてるときや遊んでる時などは邪魔になるのでやらないようにしましょう。リラックスしてるときにね。
とまあ、ニケはこんな感じで慣らしていきました。本当は肉球触るためじゃなくて爪切りの時の手を触っても大丈夫にするための方法だったんですけどね~。
肉球にさわれるようになったのはお得な副産物でしたw
以上、肉球の触り方の話でした。
では本日の可愛い写真を~

おもちゃで遊ばないニケ


寝る前に甘えちゃうニケ
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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