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夏バテで猫にしてはいけないことの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録657日目)


657日目です。残暑が厳しいですね~(--;
この動画では6月下旬ですがニケは少し夏バテ気味のようです。

なんとなく「猫 夏バテ」で検索してみると、意外と常識だと思っていたことが常識ではないことが分かってきました。
今回は夏バテで猫にしてはいけないことの話をしようと思います。

・食欲不振でも普段と違うものを食べさせてはいけない
普段カリカリなのですが、食欲が無いのでウェットフードを…などと思いがちですが、夏バテで弱ってるときに普段と違うものをあげると消化不良を起こしたりするそうです。
食欲増進のために普段の食事に少し違うトッピングなんかがいいようです。

・水分以外の水分を与えるのはNG
暑いので冷水や氷を与えるのは胃腸の働きを余計に低下させるのでダメだそうです。この辺人間と同じですね。スポーツドリンクも猫には糖分が多いのでダメですね。

・冷たいシャワーで冷やす
たいていの猫は水に濡れるのがストレスですし、ドライヤーで乾かすのもストレスになるのでNGだそうです。

・夏場よりも5~6月のほうがバテやすい
夏真っ盛りよりも5,6月のほうがバテやすいそうです。温度変化に弱いのかな?ニケも8月真っ只中よりも最近のほうがなんだかしんどそうです。

・扇風機は当てても大丈夫
…ですが当てっぱなしというのは良くないそうです。ケージに入れてる時は注意ですね。

・夏バテしやすい猫種は…
短毛長毛、毛の長さは関係なく、鼻が潰れてるような猫種は呼吸により体温を逃がしにくく熱中症になりやすいそうです。
長毛種をサマーカットで短くする場合、あまりに短くすると肌に直射日光があたると余計熱がこもりやすくなるので注意が必要です。

いかがでしょうか?以上、夏バテで猫にしてはいけないことの話でした。
(参考は「猫の夏バテにはどんな症状があるの?獣医さんがすすめる予防と対処法」でした)

では本日の可愛い写真を~



キャットタワーで夏バテくったりニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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