猫の痛覚の話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録660日目）

660日目です。今日のニケはブラッシングを嫌がってる？
ブラッシングのときに時々ニケが身を捩ります。
これははたして痛がったり痒がったりしてるのか、それとも喜んでるのかイマイチ判断が付きません。

猫はかゆみを感じるのか？ということで検索してみたんですが…。結果はどちらかというと皮膚病の話がメインでかゆみを感じるかどうかとかいう話は見つかりませんでした。

で、次に「猫　痛覚」で検索してみると…

結果からいうと
猫の痛覚は人間の1/20」
という説が濃厚のようです。

哺乳類の小動物（犬猫ネズミなど）は概ね人間より痛覚は鈍い、というのが通説のようです。まあ実際のところはその声が聞けるわけではないのでなんとも言いようがないそうですが…。

ただ実際ニケと暮らしてみて、走り回ってぶつかったり、高いところから落ちたり、「これは痛い」って感じのことが結構あったのですが、平気な顔してたのでなるほど納得です。

そう考えると病院での予防接種は痛々しい感じだったんですが、案外平気なのかな？と思ったり。病院を怖がってるのは注射が怖いというよりは知らないところが怖いというのが正解なんでしょうね～。

痛みに鈍い、ってのはやっぱり厳しい自然界で痛がってる余裕もないからでしょうか？痛みに身をすくませてたら弱みを見せるってことですぐ狩り対象になっちゃいますからね～う～ん、弱肉強食。

で、ブラッシングに戻って、いつも使ってるあのブラシ、何度か私の肌にも試しに使ってみたのですが、ブラシ部分が金属なんで結構痛いんですよ。
なんでニケにもなるべくやさしくやってたわけですが…もっと強めにやっても大丈夫なのかな？
身を捩ってたのは喜んでたのかな～？
でも強くやってブラッシング嫌いになったら困るんで、まあ今まで通りで行こうと思いますｗ

以上、猫の痛覚の話でした。

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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