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猫の味覚の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録485,486日目)


485、486日目です。この日は丁度大晦日と元旦です(^^
クリスマスに続き、お正月かざりをキャットタワーに設置しました。生まれて初めてお正月飾りしましたよwうちにはもともとそういう習慣がなかったもので…w

お正月らしく、ニケにもウェットフードでご馳走を出してみたのですが反応はいまいちでした。そこで「猫 ご馳走」で検索してみました。

近年猫を飼う人は増えてきてついに犬を飼う人の人数を超えた、なんて話もありましたが、そのせいかいろいろゴージャスな猫用ご馳走があるようです。

まあそれはおいといて検索で猫の味覚に関しての話があったので、今日の話題はこちらにしてみようと思います。

・猫の味嗜好は安全第一
猫にも味覚はありますが、それはこの食べ物は体に悪影響はないか?というのが優先だそうです。そういう意味合いでもまずは舌で判断ではなく匂いで安全性をチェックします。
そういえば、ニケもご飯食べる前にくんくんしてますね(^^。
味覚も「塩辛い」「苦い」「辛い」など、安全性重視を優先だそうです。
さらにいえば、猫のメイン食材である動物性たんぱく質の味に敏感です。
また猫の舌の味蕾は毛繕いをする中央のとげとげ部分にはなく、舌周辺にしかないそうです。

・猫の味の好みは環境次第
「猫は肉が好き」「猫は魚が好き」どちらが好きかは良く言われることですが、これは育ってきた環境的に肉が手に入れやすいか魚が手に入れやすいかで好みがわかれるそうです。
上記の味覚といい、猫は実用本位ですね。
一応ニケにも鳥ササミやカツオのたたきみたいなものを上げたことがありますが、特別違いはなかったですね~。カリカリも肉ベースと魚ベースのものを交互に挙げてますが、食欲や好き嫌いの面でいえばこれも違いはないようです。まあニケはあんまり食べ物をえり好みするタイプではないというのもありますが…。

・猫は甘さを感じない?
甘い水と普通の水を用意した実験で、特に違いがなかった、という結果がでているそうです。猫は人間と違って糖分からエネルギー補給をしない、というのも甘さを感じない理由のようですが…スイーツ好きな私としては甘いものを味わえないのはなんだか不憫な感じがしますw
ニケにも梨や猫用タルト(これは実際甘いかはわかりませんが…)をあげたことがありますが、食べてくれませんでした。

とはいえ、甘いヨーグルトや果物を好んで食べるという猫もいるので、実は猫の味覚似ついては良くわかってないそうです。うまいとか甘いとか感想いってくれるわけじゃありませんしねw

猫は味覚はあるもののそんなに鋭いわけではないので、人間用の塩分濃度の高いものでも食べてしまうことがあります。もともと猫の腎臓は塩分に弱いので腎不全になる可能性が大です。注意しましょうね~。

ニケには極力人間の食べ物には接触しないようにさせてきましたが、家中の行動を自由にさせた時点で絶対ではなくなってきました。ただニケは私の食べ物には興味を示すものの匂いを嗅ぐだけで食べようとはしません。引き続き注意はしますがそのへん助かってます(^^

以上、猫の味覚の話でした。

あなたの家の猫ちゃんはどうですか?甘いもの食べます?
(参考は「猫は本当に魚好き? 食に敏感な猫の「ごちそう」とは | sippo(シッポ) |」でした)

では本日の可愛い写真を~


キャットタワーでお澄まし(^^

キャットタワーお正月ver

お正月のご馳走(^^

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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