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猫の愛着障害の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録469,470日目)


469、470日目です。壊れてしまった羽じゃらしを修理しました(^^
まあ修理というほど大げさなものではなく、とれてしまった羽部分をヒモにクリップを括り付けてとめただけです。
値段的には300円程度のものとはいえ、完全に壊れなければ使い倒すのが私の主義ですw

ところが今回の動画のコメントにこんなことが書いてありました。
「買いなおすより自分の匂いがついてあるおもちゃを治して使うほうが愛着があるでしょう」

なるほどそういう考えもあるのか~と「猫 愛着」で検索してみると…

猫が物に自分の匂いがついたものに愛着を持つかどうかは検索ではその類の記事は出てきませんでした。

そこで検索に出てきた猫の愛着障害の話です。

愛着障害とは
「懐かない猫、怒りっぽい猫、周りとうまく付き合えない猫、そんな猫がいたら、子猫の時期に問題があったのかも知れません。
この問題行動は、専門用語でいうと愛着障害と言います。幼児期に適切な愛情を注がれて育たなかった場合、大きくなって他者との関係がうまくいかない場合が多いのです。」
とのこと。

この愛着障害は母猫から早い時期から離されることで起こる場合があります。

「欧米先進国では、ペットの販売年齢には「8週齢規制」が常識です。8週齢、すなわち生後56から62日前の子犬や子猫を販売することは禁止されているのです。」

日本の場合は小さければ小さいほど可愛い、または早い時期に飼うほど懐きやすい(という間違った知識)からか生後2週間~4週間程度で販売してる場合が多いようです。

ニケの場合、生後3か月半くらい母猫、兄弟猫と一緒にいたのでそのへんは大丈夫だと思います。
ただ愛着障害にもある異物食いがあるのが心配です。異物食いの原因はもちろん愛着障害だけが原因ではないのですが、ニケはこの悪癖が治らないんですよね~。

ペットを飼うのにあまりに厳しい基準は困りますが、ペットの生体販売に関しては欧米並みに厳しくした方がいいのではないかな~と思います。

以上、猫の愛着障害の話でした。
(参考は「子猫が欲しいとき。あなたに知ってほしい愛着障害という不都合な真実 | 猫壱」でした。)

では本日の可愛い写真を~


お外チェックです


壊れた羽じゃらし復活



私のお腹で暖をとります(^^

カーペットでまったり♪


今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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