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猫の神の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録479日目)


479日目です。サムネイルの写真は狙ったわけではなくたまたまですw
光輪が出来ててなんとも神々しいニケのお姿ですw

いつものようにGoogle先生で「猫 神々しい」で検索すると同じようななんとも神々しい猫の写真がいっぱい出てきます。やはり猫は神?w

今度は「猫の神」で検索するとやはり出てくるのはエジプトの神、バステトです。古代エジプトは特に猫を神聖視しており大切に扱ってたようです。
最近の愛猫家は愛猫の死に際してお経をあげ火葬しお墓まで建てる人もいますが、古代エジプト人はミイラにして天国でもお腹が空かないようにとネズミのミイラもつくって埋葬したそうですからその愛情の深さはすごいものですね。

古代エジプト人は猫を厳格に管理し、国外へ出すことを禁じましたが猫の可愛さとネズミ除けから徐々に広まり、日本にも遣唐使の時代に中国から渡ってきたそうです。

エジプトと違い、アジア地域(中国)ではあまり猫はいい印象がなかったようで仏教の経典にもいいことが書かれてないし猫の鬼みたいのも恐れられていたそうです。

一方ヨーロッパでも黒猫は魔女の使いとか猫は8つの命を持っているとか妙に恐れられてますね。犬と違い人間に従順ではないからでしょうか。

日本も穀物等をねずみから守るため、または愛玩用に猫は広まっていくわけですが、化け猫とか猫又とか、あまりいい印象はないようです。

神様的な扱いは招き猫くらいでしょうか
「右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両手を挙げたものもあるが、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。一般には写真のように三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が異なる。黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』などの理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。また、福の字が逆さまに書かれているのは、福を倒すとしてそこから似た漢字の到達をあらわす」
ウィキペディアより抜粋です。上げた手によって招福するものが違うのは知ってましたが色によっても違うのですね~。設定しっかりしてますねw

ニケが招福して宝くじ大当たりしないかな~w

以上、猫の神の話でした。

では本日の可愛い写真を~



朝食後のまったりタイム♪





後光が差してるニケ





すっかりお気に入り?w

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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