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猫の平均寿命の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1934日目)

1934日目です。ニケが布団奥深くまで入ってきてます。
寒いと温まりたいですよね。私としてもありがたい(^^でも最近暖かくなってきたのでこういうことも少なくなってきました。早くも冬が恋しくなってきましたよw

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


愛猫の寿命というのは気になるものです。ニケはオスの室内飼いですが寿命はどうでしょうか?では記事を見てみますと…。

「一般社団法人ペットフード協会「令和2年全国犬猫飼育実態調査」の調査によると、外に出る猫の平均寿命は13.57才、外に出ない猫の平均寿命は16.13才となっているようです。」

まあ予想はできますが外に出る猫のほうが寿命が短いですよね~。では原因はというと。

「完全室内飼いの猫であれば、野良猫とのケンカによるケガや事故などのリスクが少ないことが関係しています。
また、感染猫との咬傷やケンカで発症する「猫免疫不全ウイルス感染症」や、感染猫との咬傷やケンカまたは母子感染で発症する「猫白血病ウイルス感染症」などの病気にかかる可能性が少ないことも影響しているでしょう。」

やっぱり外は危険がいっぱいです。ひきこもり最高!ということですねw

・オスとメス寿命が長いのはどっち?
「2017年アニコム損害保険株式会社の調査によると、オスの平均寿命は13.7才のところ、メスの平均寿命は14.7才とメスの方が長生きする傾向にあるようです。」

これもなんとなく予想できることですが、メス猫のほうがやや長生きなのですね。人間と一緒ですね~。その理由はというと

「なぜメスの方が長生きする傾向にあるのかは明らかになっていないようです。」

あ、とくに理由はないのですね。ちなみに人間の場合、

「女性の方が男性より基礎代謝が低く、女性の方が男性より少ないエネルギーで生きていけるため、環境の変化に適応しやすいことも長寿につながっているのではと言われています。 また、基礎代謝量が少ないと、それだけ老化を促す活性酸素ができにくくなることも長寿の点ではメリットです。」

だそうです。エネルギー消費量が少ないほうが寿命が長くなる可能性が高いのですね。

・猫の種類によって寿命の長さは違うの?
「アニコムの契約頭数上位10品種の猫について品種別の平均寿命を比較し、2017年度にアニコム損害保険株式会社が発表したデータによると
日本猫、混血種:14.3才、ペルシャ(チンチラ):13.9才、アメリカンショートヘア、ラグドール:13.5才、スコティッシュ・フォールド:13.4才、ロシアンブルー:13.1才、ノルウェージャン・フォレスト・キャット:12.6才、メイン・クーン:12.5才、マンチカン:11.2才
という結果になったようです。」

意外なことに雑種猫のほうが寿命が長いのですね。ニケは保護猫なんで実際のところはわからないですが、外見からして日本猫の雑種と思われます。で、いわゆる純血種のほうが寿命が短いのは

「調べからもわかるように、平均寿命は純血種のほうが短い傾向に。これは、血統を守る過程の遺伝的な問題で、病気を発症しやすくなることが関係しているようです。猫種によっては、「心筋症」や「多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)」「骨軟骨異形成症(こつなんこついけいせいしょう)」「ピルビンキナーゼ欠損症」などを発症しやすい血統もいます。」

スコ猫が遺伝子上股関節に異常が起きやすいなんて話も聞きますね。

「ただし、混血種も純血種も個体差があるため、一概に寿命に差があるとは言い切れません。猫それぞれの体質や飼育環境によっても寿命は異なるでしょう。
寿命について比較しましたが、それぞれの個体や生活環境によって異なることもあります。愛猫が少しでも長生きできるよう生活環境を整え、病気などにかからないように気をつけていきたいですね。」

結局のところ寿命には個体差があるので平均寿命以前に毎日きちんと健康に留意すべきですね(^^

以上、猫の平均寿命の話でした。

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