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猫が本能的に好む居場所作りの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1931日目)

1931日目です。ニケが窓際で日向ぼっこしてます。
カーテンのせいか陽の光が少し筋状になっていて少し神々しく美しい雰囲気です。

やはりこういう大きな窓際はニケがお気に入りの場所のようです。引っ越してかれこれ1年経ちますが、ニケは新居の中でお気に入りの場所を色々作っています。
私としては以前の家と同じような感じでニケが気に入りそうな場所を用意しましたが、はてさて
それはうまくいってるのかな?と少し心配になってしまいます。

そんなわけで調べてみるとこんな記事を見つけました。


ではさっそく記事を見て学んでいきましょうか。

・高い場所は安全だと知っていて気分がいい
「多くの動物が高い場所に来られないため、猫はそこにいれば狙われたり争ったりしなくてすみ、安全なことを知っています。もともと登ったりジャンプをしたりするのが得意な猫は、自然界でも木などの高い場所で休むことが多いのです。
また、猫は単独行動することから警戒心が強いため、高い場所から周囲を見渡して安全が確認できると、とっても気分よく感じるのだそう。」

これは以前から使っているキャットタワーがありますね。今のところこれが我が家で一番ニケが乗れる高いところですね。うちはニケしかいないのであんまり高いところを逃げ場とする必要はないのであんまりこだわってないような気がします。

・爪とぎ器は武器をとぐ場所だから重要
「猫は、大切な武器である爪を、いつもとぎすましておきたいと思っています。そのため、思いっきり爪をとぐことができる爪とぎ器は、猫にとって重要な場所。
また、爪とぎにはマーキングの意味もあるので、自分のニオイがついた爪とぎ器を居場所のように感じ、寝床にすることも多いのだそうです。」

爪とぎできる場所は色々用意してあります。爪とぎ場所を寝床にする場合もある、というのは知りませんでした。なるほど、ニケは猫鍋爪とぎで寝てたり、段ボール爪とぎの上で寝たりすることもありますね。

・紙の上は区切られたスペースのようで収まりがいい
「猫は広い場所のなかに区切られたスペースがあると、そのなかに収まりたくなる習性があるそうです。紙の上にのるのも、区切られたスペースに収まっているつもりなのかもしれません。
ほかには、紙の感触や印刷のニオイが好きという場合も。飼い主さんが読んでいる新聞にのってくるのであれば、気を引きたくてやっている可能性があるでしょう。」

ニケはこれしないですね~。紙はカミカミするものらしく、上に乗ったりすることはあまりありません。私がニケにちょうど良さそうな大きさ、薄さの紙を床に置くことがあまりない、というのも理由かもしれません。

・飼い主さんは安心できる母親のような存在
「猫にとって飼い主さんは大切な存在。ゴハンを用意し、遊んでくれて、トイレをきれいにして、なでてくれる、執事のようなものです。それと同時に、安心できる母猫のような存在でもあります。
より信頼を深めるためには、無理やりやしつこく何かをしようとせず、猫の気持ちに沿ったコミュニケーションを心がけましょう。」

飼い主自身が居場所という場所ですね。ニケは私の上に乗ってくるのでそのへんはうまくいってるのかなと思います(^^

以上、猫が本能的に好む居場所作りの話でした。

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