スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫に水を与えるときの基礎知識の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1910日目)

1910日目です。ニケは私の布団に入る時はゆっくりゆっくり入ってくることが多いですね。
慎重だからでしょうか?でも勢いよく飛び込まれても危ないからこのほうがいいですね。

さて動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを見ているとこんな記事を見つけました。


猫に水を与える、まあ当たり前の話です。私が持っている知識としては猫には水道水を与えるというものです。猫のような動物には自然に近いミネラルウォーターを上げたほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、逆にそのミネラルが猫にとっては尿路結石の元になったりするそうなので逆にミネラル分が少ない水道水のほうが猫にはいいそうです。

記事にはもっと詳細にかかれているので見ていきましょう。

1.ミネラルウォーターは注意が必要
「猫は体質的に尿路結石ができやすいので、その原因になるミネラル成分を過剰に摂取するのは厳禁です。よって、猫にミネラルウォーターを与えるときは、ミネラル分の多い硬水はNG。過剰なミネラルを排出するための腎臓にも負担となるため、軟水を選びましょう。
ただし軟水でも、ミネラルウォーターを選ぶときは注意が必要です。
ミネラルウォーターは加熱殺菌はされていても塩素消毒はされていなません。そのため、長時間放置することで雑菌が繁殖しやすくなるので、置き水には不向きです。」

最初に書いた部分と重複する部分ですね。硬水と軟水の違いは知りませんでした。基本日本の水道水は軟水なので、硬水のほうがミネラルが多いというのは気にしたことがありませんでした。あと、猫にあげるお水は基本置き水なんで雑菌の問題もありますね。特に夏場はすぐ繁殖しそうです。

2.水道水はOK、井戸水はNG
「蛇口から出る水でも、井戸水を使っている家もあります。井戸水はミネラルや鉄分が含まれているので、猫にとっては硬水のミネラルウォーターのようなリスクがあります。また水質検査の間に水が汚染される懸念もあるので、猫には井戸水を与えない方が安全といえるでしょう。」

井戸水に縁がなかったので全然考慮になかったです。自宅の水道水が井戸水っていいですね。美味しそうだし、水道代もタダになるんでしょうか?w

3.たまり水や結露はNG
「猫は清潔な水が好きなはずなのに、なぜか不衛生な水を飲むことがあります。時間の経った水は、水道水のカルキ臭さがないので、猫にとって嫌なニオイがしないということも猫が好む理由のひとつです。
しかし、ベランダの水には室外機から出た水や、虫や枯れ葉がまざった雨水など、雑菌がたくさん。お風呂の水にも、洗剤や入浴剤などが含まれている場合もあります。猫に飲料水として与える水以外の「たまり水」は、できるだけ飲ませないように工夫しましょう。
ちなみに、寒い冬に窓につく結露も舐めさせないようにしたいもの。結露にはカビが含まれている懸念があるため、いつも猫が座るような窓辺のガラスは小まめに拭いてあげるのが良さそうです。」

猫はカルキ臭が苦手なのですね~。ニケは普通に水道水を飲むので苦手にしてるという感じはありません。一応ニケは私がニケ用にあげている置き水以外を飲んでるのは見たことがありません。台所は入れないようにしてますし、あと勝手に飲めそうなのはお風呂と洗面台ですがニケはお風呂には近づかないし、洗面台もそんなに濡れてないので舐めるとかもなさそうです。
結露はカビが含まれてる可能性があるのですね。う~ん、前の家も今の家も結露はあんまりつかないんですよね~ニケが窓をなめてる姿も見たことがありません。

4.冷水ではなく常温を
「人は、暑い日に冷たい飲み物を飲みたくなりますが、猫も同じだと勘違いしてはいけません。猫は冷たいものが胃腸に適さない動物なので、冷水をあげてしまうと下痢になってしまいます。
もちろん、中には冷たい水を好む猫もいますが、それでも「氷水」のようにキンキンに冷えた水を与えるのは厳禁です。猫の体温はおおよそ38度前後とされているので、本来は与える水も体の温度に沿った38度くらいのぬるま湯が良いとされています。
室内に水場を用意するので、夏場は常温でも大丈夫ですが、冬場は水飲み場が寒いと水も冷たくなってしまいます。季節によって水場を移動させて、水の温度を意識すると良いでしょう。」

勘違いしてましたw特に夏って冷たい水美味しいじゃないですかwあと猫舌って熱いの苦手っていうのでぬるま湯くらいでも猫には熱いと勘違いしてました。
今年の冬に尿路結石になったので、温い水がいいのだろうと寒い時期はコーヒーカップウォーマーで温め続けてます。

5.与えすぎも水分不足も注意
「猫が水を飲み過ぎると下痢もしますし、腎臓病の懸念も隠れているため与えすぎても問題ですが、水分不足も心配です。体内の水が足りないと尿路結石や膀胱炎にかかる危険があるからです。

ただし、水を直接飲むだけが水分補給ではありません。猫のウェットタイプのおやつは約90%が水分で、ドライフードも10%ほどの水分量があります。水分の与えすぎにならないよう、猫の様子を見てコントロールしてあげましょう。」

水を飲む量はニケ任せになってますね。まあ定点カメラを見ていると普通に飲んでる気がします。

ちなみに猫の必要水分量は
「必要な水分は体重により変動しますが、1kgに対して水20ml~45mlほどです。猫の平均体重は4kgで考えると、1匹に必要な水分量は40ml~180mlなので、コップ1杯程度と考えられます。」
だそうです。

以上、猫に水を与えるときの基礎知識の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿