1925日目です。ニケを猫用しゃもじでなでなでです。
このしゃもじ、微妙な凸凹がついていてこれで撫でられると親猫に舐められてるような感覚になるそうです。その効果は動画を見ての通りです。
さて、動画からネタを得られなかったしちょっと気になる記事がありましたのでそっちのお話を。
室内飼いしてると切っても切れない問題ですね~。どうしても猫に触れられるところに配線やコンセントがあったりします。
では記事を見てみますと…。
・猫の感電の症状
「・しびれ
・やけど
・ぐったりしている
・意識がない
・筋肉のけいれん
・心臓発作や不整脈
・心停止」
どれも見つけたら心臓が止まるくらいびっくりする状況ですね。もっと具体的に見てみますと…。
「感電していた時間が長かったり、体が濡れていたりすると体へのダメージが大きくなります。内蔵や筋肉へのダメージは見た目ではわかりません。
猫がコードなどを噛んで感電した場合、やけどによって口周りや口の中が赤く腫れたり、ただれたりする場合があります。口の中もチェックしましょう。
強い電流での感電は命に関わる状況になる恐れがあります。けいれんや心臓発作、不整脈が起こったり、心臓が止まってしまう可能性があるのです。
感電直後、猫の意識があり、見た目のケガなどがなくても数時間~数日後に症状があらわれる場合があります。足を引きずる、心臓発作、不整脈、肺水腫などが遅れて起こることがあるのです。」
猫か感電するので一番ありそうなのが電線を噛んでしまって、というのが多そうな気がします。そういう場合は口内を調べるといいのですね。感電後、しばらく経ってから症状がでることもあるのですね。感電して様子が変わらないように見えても経過に注意が必要なのですね。
・猫の感電事故への対処法
「猫が電気コードやコンセント、電気製品の近くでぐったりしていたり、電気コードなどを噛んだ様子があった場合には、電気製品の電源を切る、電気コードをコンセントから抜く、ブレーカーを落とすなどしてまず電流を遮断します。
電流を遮断してもまだ猫が帯電している可能性があるので、飼い主さんも感電しないようにゴム手袋など絶縁性のある物を介して猫を安全な場所へ移動させます。感電のショックで猫が失禁することがありますが、猫の尿も帯電している可能性があるので触らないようにしましょう。」
まずは電源を切るのが大切なのですね。助けに行って自分も感電して動けなくなったら助けられませんしね。感電して倒れてる猫を見つけたら速攻かけよってしまいそうですがそこは冷静にならないといけませんね。
・猫の感電事故の防止策
「電気製品を使用しないときは電気コードをコンセントから抜いておきます。また、使っていない電気製品は猫が触れられない場所に片付けましょう。猫がよくいる部屋はなるべく電気製品を使わないようにするなどの対策も必要になるかもしれません。
猫から見えるところに電気コードがあると猫が遊んでしまう可能性があります。電気コードにカバーをつける、壁面に沿わせて固定する、電気コードを上からぶら下げないなどしましょう。
電気コードの破損や劣化により漏電が起こっていると、その部分に触れただけで感電するおそれがあります。猫が感電をしないようにチェックをしましょう。」
実は以前コンセントにカバーをつけたこともあったのですが、逆に興味を引いてしまってニケが自分で引っこ抜いたことがあったんですよね~。それ以来つけてません(--;
今のところニケはコードを噛んだりコンセントを触ったりはしないのですが、できれば何らかの対策をしたいところです。
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