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猫の額にある『Mマーク』模様の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1761日目)

1761日目です。ニケはフローリングでのびのびです。
新しいお家のフローリング気に入ったようでなによりです(^^

さて、動画のほうからはネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを見ていてこんな記事を見つけました。


そういや額にMっぽい柄の毛皮の猫がいますね。だいたいキジトラ系の猫が多いと思うんですよ。
ニケは茶トラ白猫で茶色の部分が微妙に濃淡二色なんでこの額にM字模様があるかな?と改めてじっくり見てみましたがありませんでした。

さて、記事を見てみますと…。

「猫の額にある「Mマーク」について、昔から様々な説が唱えられています。今回はそのうち3つをご紹介します。」

単純に偶然の賜物かと思ってたのですが…色々説があるようです。

1.祖先から受け継いだ
「猫の起源はリビアヤマネコという動物です。リビアヤマネコが家畜化されてわたしたちが「猫」として可愛がっているイエネコになったと考えられています。
リビアヤマネコはキジトラにそっくりで額に4本の線の模様があります。猫はそれを受け継ぎ、4本の線が次第にMのマークに変化していったと考えられているのです。
猫は狩りをする動物です。獲物を待ち伏せている時に気づかれないようにする必要があります。また、敵に追われている時も見つからないようにしなければなりません。
額のMマークは、自然に溶け込んで見つからないようにする目的があるとされています。」

あの柄って自然迷彩的な意味があったのですね~。そりゃそうか。シマウマの柄みたいなものですね。猫のガラって色々あってオシャレな感じなのでカワイサの演出的なものかと思ってましたw

2.ムハンマドの伝説
「猫が好きだったと言われるイスラム教の開祖ムハンマドが猫の額にMマークをつけたという伝説があります。

ある猫がムハンマドを蛇から救い、感謝の意味でムハンマドが猫の額をなでました。すると猫の額にはMのマークがあらわれ、さらに、猫は優れた反射神経を授けられたそうです。

猫の額のMマークはムハンマドがなでた印だと信じられています。他にもイスラム教と猫に関するエピソードはたくさんあり、イスラム圏で猫はとても大切にされています。」

中東方面は猫が好きエピソードが多いですがムハンマドも猫好きとは知りませんでした。猫の祖先が砂漠地帯出身なのでそりゃそうですね。

3.マリア様の「M」
「イエス・キリストが誕生した時、猫たちがマリア様を祝福しに集まりました。その時に猫の額にMマークがあらわれたというお話があります。

他には、赤ちゃんだったキリストのそばで猫が喉をゴロゴロと鳴らして慰めたところ、マリア様が猫の額にキスをしてMのマークがあらわれた、もしくはマリア様が猫の額に指でMを書いた、という伝説があります。」

上と同じく今度はキリスト教での伝説でも猫の話が…。これも初めて聞きました。古くから人間の生活に関わってる猫なので、私が知らないだけでこういうエピソードはいっぱいあるのかもしれませんね。

以上、猫の額にある『Mマーク』模様の話でした

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