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猫が端っこに座る心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1746日目)

1746日目です。ニケがベッドの端っこに座ってます。
そんなに端っこじゃなくて、もっと広々したところに座ればいいのにwと思いますが、なんでそんな端っこに座ってるんでしょう?

というわけで「猫 端っこ」で検索するとこんな記事を見つけました。


この記事によると猫が端っこで寝るのは

「布団(ベッド)の端や微妙に人間から離れた位置で寝るのは、「勝手に寝るからほっといて」という気分のとき。あまりちょっかい出されたくないけど気配を感じる場所にはいたい、という心境です。」

なるほど~そのわりには動画を見てみるとニケはこっちをガン見してますが…w

これだけだとなんですので他も見てみましょうか。

・頭の上や枕元、顔の近く
「人間の頭の上や枕元など、顔の近くで寝るのは「ベッタリ甘えたい気分」のときです。」

最近寒いですから特にニケはくっついて来て寝ますね~一番近いときはニケの頭に顔をつけながら寝られるくらいですw

・人間の顔の目の前にお尻
「猫が人間にお尻を向けて寝るのは嫌っているわけでもバカにしているわけでもなく、実は信頼の証なんです!
お尻は猫の急所のひとつなので、信頼していない相手に無防備にさらすことはまずありません。人間の顔にお尻をくっつけて寝ているのであれば、心から信頼しているのでしょう。」

これもしますね。嬉しいことです。その場合はお尻の横や尻尾の付け根などに私から顔をすりすりしますw

・お腹の上やお腹の横
「猫が人間のお腹の上や胸の上に乗って寝るのは、「そばにいたい」気分のときです。
信頼感や甘えたい気持ち以外に、上に乗ることで飼い主さんを独り占めしたり、飼い主さんを守っている気分になっている可能性もあります。」

ニケはここにもよく来ます。甘えたいだけでなく守ってる気分のときもあるのですね。…本当に?w


・布団の上や布団の中
「寒い季節であれば、単に暖を取るためにお腹の上や布団の上で寝ているということもあります。それでも信頼関係がなければわざわざ上で寝ることはしないので、「安全で温かい場所」だと思われているのでしょう。
人間が寝ている布団の中にもぐりこんでくる猫は、基本的に寒がりで甘えん坊。布団に入ることをまるで警戒しなかったり、寝返りを打ってもお腹の横で寝ているなら、細かいことは気にしないおおらかな性格といえます。」

寒い季節だとこれもよくあります。私は寝相は良い方なので寝返りでニケを踏み潰すことはないと思いますが…。

・足元や足の間(股の間)
「猫が人間の足元や足の間(股の間)を寝る場所に選ぶのは、「ほどよい距離感でそばにいたい」気分のとき。枕元やお腹にくっついて寝るのが「子猫気分で甘えたい」のだとすると、足元で寝るのは「大人猫として一緒にいたい」気分といえるでしょう。」

ベッドやこたつで座ってる時はよく足の間に来ます。布団の中に来る時は冬でも電気アンカいらずなくらい温かいですw

・別室や人間から見えない場所
「別室やケージ、猫ベッドの中など、人間から見えない場所で寝ているのは「かまわなくていいよ」という気分のときです。「おやすみ」と声をかけて、後は放っておいてあげるくらいが良いでしょう。」

見えない位置にいる場合は私が知り得ない場合が多いですね。キャットタワーの上やハンモックなどは私が気づいて視線を向けるとわざわざ降りて甘えに来ることがあります。邪魔という気分はないようです。

以上、猫が端っこに座る心理の話でした

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