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猫の犬化の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1768,1769日目)

1768,1769日目ニケが撫でられて気持ちよさそうにしています。
私が普通になでるくらいでこんなに気持ちよさそうにしてくれるのならいくらでもしてあげたくなりますね。

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

先日ネットを眺めていたらこんな記事を見つけました。


猫が犬化…犬のように芸を仕込みやすくなったりするのでしょうか?では記事を見てみますと…。

「家畜化することを「イヌ化」と表現するのはギンギツネ同様、人とイヌの長い歴史の中で、オオカミが家畜化してイヌになったと言われているから。ネコをめぐる環境にもその傾向がある。」

キツネは犬科なのですが基本単独行動なのでその気質は犬より猫に近いといわれています。そのキツネも人間の飼育下で暮らしていくとイヌっぽい気質になるそうです。

「まず飼い方が変わった。ひと昔前は放し飼いが普通で、ネコによっては複数の飼い主がいる個体もあった。しかし現在、ネコは外に出さず、家の中だけで飼うように勧められる。

 血統書付きのネコが増え、ネコの種類が確立し始めている点も大きな変化だ。昔は戸外で自由恋愛をしていたネコの繁殖に、人がかかわるようになった。ギンギツネをイヌ化させる研究と同様、おとなしいネコ同士をかけ合わせると、おそらくはおとなしいネコが生まれる──。」

猫の飼育環境としては、本来は外で単独行動だったのが安全な室内で他の生物、同種の猫だったり別種のペットまたは人間と暮らすことで社会性も生まれます。
また種として大人しい猫をかけ合わせ続けることでその性質を受け継いだ子孫が生まれ続ける、と言った感じでしょうか。

「家の中で家族と一緒に過ごすネコは、飼い主が見当たらないと不安そうな様子を見せることがあります。また、血統書付きのネコの多くは人にフレンドリーになっているなと実感しています。野良ネコを減らす流れがこのまま加速すれば、ネコもブリーダーやペットショップから購入する傾向が進むでしょう。こうしたネコをめぐる環境の変化が、“イヌ化”をさらに進めていく可能性があると思っています」

そういえば大きな猫で有名なノルウェージャンフォレストキャットはその図体に見合わない、優しく従順な性格でも知られていますね。

「ネコの「ニャァ~」という鳴き声や喉(のど)を「ゴロゴロ」と鳴らす行為は、もともとは子ネコが母ネコに助けを求めたり、甘えたりするときの声。それを現在は飼い主に対してしていることも「イヌ化」への変化の一つではないかとみている。」

そういえばニケも子猫のときよりも成猫になった今のほうがよく鳴きます。というより話しかけるような感じで鳴いて来ますね。

ニケもイヌ化してるのでしょうか?でもイヌのように従順、とは程遠いような感じもしますw

以上、猫の犬化の話でした

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